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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
砂川有里子 (筑波大學)
저널정보
한국일어교육학회 일본어교육연구 일본어교육연구 제56호
발행연도
2021.8
수록면
23 - 36 (14page)

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テシマウという形式は初級段階で導入される文法項目だが、中級レベルの学習者でも十分に使えるよ うにならず、母語話者に比べて使用頻度が非常に少ないという報告がなされている(砂川2018)。本稿で は上級レベルに進んだ段階でその状況が改善されるかどうかを調べるため、多言語母語の日本語学習 者横断コーパス(I-JAS)の「対話タスク」を用い、韓国語、中国語、ハンガリー語を母語とする日本語学 習者のテシマウとチャウの使用について調査した。その結果、上級レベルでは、中国語話者やハンガ リー語話者に比べて韓国語話者の使用が日本語母語話者の使用に近づいているが、それでもなおかつ使 用頻度や文法形式に日本語母語話者と大きな隔たりがあることが判明した。そこで、データで使用され たテシマウとチャウの意味を確認するため、テシマウとチャウの直前に使われた動詞に関して上級レベ ルの韓国語話者と日本語母語話者の頻度調査を行った。その結果、日本語母語話者は、「完了の強調」や 「遺憾の意」という学習者が初級段階で学ぶ意味だけでなく、①「自分のコントロールを離れて、思いが けず実現する」や、②「何らかのわだかまりを乗り越えて実現する」といった意味を表す用法も使用して いることが分かった。その一方で、上級レベルの韓国語話者にはその種の用法がほとんど見られず、テ シマウやチャウを十分に使いこなせていないことが判明した。①や②の用法には、「思いがけず」や「何 らかのわだかまり」や「あえて気にせず」といった話者の主観的な感情が含意されている。学習者がこの 種の微妙な意味を感じ取ることは難しいだろうし、具体的にどんな状況でこれらの用法を使ったらよい のかも理解しにくいのではないかと思われる。そのため、かりに教師から意味や使い方の説明を受けた としても、簡単には習得できないのではないだろうか。この種の項目を指導するには、適切な文脈の中 で使われた良質な使用例を数多く学習者に与え、個々の具体的な状況において感じ取れる微妙な意味を 学習者に意識させるように仕向けるといった工夫をする必要があると考えられる。

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