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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제17호
발행연도
2010.1
수록면
145 - 164 (20page)

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本稿は日本中世キリシタン文献にあらわれる「神」の呼称を対象としてその語義変化について考察したものである。室町時代の語彙を考察するにあたって、その時代の言語を知る上で特別に重要な文献はキリシタン関係の資料である。キリシタン資料は十六世紀後半から十七世紀前半にかけて來日したカトリック宣教師たちが、キリスト教の布教のため作成したもので、そのなかには日本語をローマ字で記した文献がある。その中には天草版 イソポ物語 平家物語 金句集 等をはじめとして、当時のキリシタン文学の代表的であるぎやどぺかどる こんてむつすむん地 等の宗教書がある。これらの資料は 狂言 などの文献とともに当時の日本語を知る為の貴重な資料である。このように中世から近世の転換期に生まれたキリシタン文学は、キリスト教の伝道を目的として書かれたものであり、従ってその主題や素材はキリスト教的な色彩を帯びている。本稿ではキリシタン語彙の中で、キリシタンにとって重要である「神」の呼称の語彙を対象として、その意味と特質、語義変化を歴史的に考察した。「神」の呼称の語彙はキリシタンの資料の中でどのような意味に用いられたか、中世のキリシタン宗教書と日本文学書と比べどういう相違が見られるのか、この語の類義語はどうであるか、などについて考察した。又、キリシタンの資料の中で特殊な意味用法に使われた用語の「神(でうす)」の呼称についてその語義変化をキリシタン資料を中心に考察して明らかにした。又、キリシタン用語の「神(でうす)」の呼称の意味の変遷にはその類義語である「天」との関係もあって、その系譜についても考察した。教育の場においては語義変化を大体的にまとめて語彙史の研究と日本語の教育に利用すれば効果をあげると思われる。しかし、まだ体系的研究には残された課題が多くて「聖書」との対照は今後も引き続き研究して行く考えである。

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