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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제13호
발행연도
2008.1
수록면
189 - 205 (17page)

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本稿は日本中世キリシタン文獻にあらわれる「最高權力者を示す語」を對象としてその語義變化について考察したものである。 鎌倉室町時代の語彙を考察するにあたって、その時代の言語を知る上で特別に重要な文獻はキリシタン關係の資料である。キリシタン資料は十六世紀後半から十七世紀前半にかけて來日したカトリック宣敎師たちが、キリスト敎の布敎のため作成したもので、そのなかには日本語をローマ字で記した文獻がある。その中には天草版の白眉といわれる『イソポ物語』『平家物語』『金句集』等をはじめとして、當時のキリシタン文學の代表的である『ぎやどぺかどる』『こんてむつすむん地』等の宗敎書がある。これらの資料は當時の日本語を知る爲の貴重な資料である。 本稿では「最高權力者を示す語」として高い頻度で使用されている「帝王」「國王」「みかど」などを對象として、その意味と特質、語義變化を歷史的に考察した。 語彙の意味變化についてまとめてみると、「最高權力者を示す語」すなわち「王」の意味を表す語はキリシタン口語資料にはどのように現れるかということを、『天草版平家物語』『天草版イソポ物語』と、『ぎやどぺかどる』『こんてむつすむん地』と、日本文獻の『狂言』を中心にその語義變化について考察した。その結果、「帝王」「國王」の用例が多いのはキリシタン口語資料の『天草版平家物語』『天草版イソポ物語』の特徵である。 又、「みかど」「天皇」「法皇」についてもその語義變化を『キリシタン口語資料』と『キリシタン宗敎書』、日本文獻の『狂言』を中心に考察してその特徵を明らかにした。敎育の場においては語義の意味と變化を體系的にまとめて語彙史の硏究と日本語の敎育に利用すれば効果をあげると思われる。しかし、まだ體係的硏究には殘された課題が多くて今後も引き續き硏究して行く考えである。

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