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학술저널
저자정보
저널정보
중앙대학교 외국학연구소 외국학연구 외국학연구 제14권 제2호
발행연도
2010.1
수록면
327 - 351 (25page)

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能の大成が意味するところは、それが同質のものであったかどうかはともかくとして、能の中に既存の他の文芸や芸能などを摂取し体系化した、融合の美が認められるわけで、それがまた能の発展に肯定的に作用したことになるであろう。これは正に、今日のグローバル時代の文化の流れの大勢でもある、融合の美を乱世の中世にみるわけで、文化史的には空前の上下文化の実質的な交流の実現と言わざるを得ない。 ところで能の大成期は、ちょうど日本最大の規模の南北朝内乱期と重なるわけで、いわゆる乱世にみる文化の昇華という、その力学関係は、能の大成の意味が融合の美にあっただけに、その融合を可能にした背景だの、前提条件だのの一つが内乱期を通して得られた交通網の整備や、それによる地域相互の交流の活性化に因るものと考えられよう。 ところが、大成期の能が上下文化の実質的な交流を示したとはいえ、能の大成が能の大衆化とつながるわけではない。能の隆盛とそれに伴う大衆化は、室町幕府の六代将軍義教時代からの現象で、当時の日記類にみる芸能関連記事の総数からみると、大成期の義満時代には12%に過ぎなかった猿楽関連記事が義教時代には42.9%に達し、また非専門家集団による手猿楽の存在も義教時代からのことである。とはいえ、このような傾向の頂点は、逆説的にも応仁․文明の亂を前後とした義政․義尚時代の幕府や将軍の権力弱化時期から求められ、内乱中には47.5%であった猿楽関連記事が、内乱後の義尚時代には50.9%に達するほど猿楽一色であった。 一方、このような事実と相反して、記録上にみる乱後における能の繁盛はただの見せかけの現象に過ぎないという言説もあるが、けだし当時の能の興行は幕府の弱体化と繋がる下克上の風潮と相まって必要十分の条件の下で行われたはずで、決して見せかけの現象ではあるまい。

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