메뉴 건너뛰기
.. 내서재 .. 알림
소속 기관/학교 인증
인증하면 논문, 학술자료 등을  무료로 열람할 수 있어요.
한국대학교, 누리자동차, 시립도서관 등 나의 기관을 확인해보세요
(국내 대학 90% 이상 구독 중)
로그인 회원가입 고객센터 ENG
주제분류

추천
검색

논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본사상사학회 日本思想 日本思想 제22호
발행연도
2012.1
수록면
141 - 170 (30page)

이용수

표지
📌
연구주제
📖
연구배경
🔬
연구방법
🏆
연구결과
AI에게 요청하기
추천
검색

초록· 키워드

오류제보하기
本論文は転向問題を国家を先験的なものとして受け入れ、国家あっての国民とする自意識にもとづいた同化過程として把握する試みを行ったものである。転向に関する先行研究は転向と関わる個々人の経験に対する批判から始めながら、転向を倫理的な基準によって論ずる日本共産党の態度を批判している。また、これらの研究が扱っている時期はいわゆる15年戦争期に集中しており、日本社会における新しい認識地平の拡大を試みる成果を出している。にもかかわらず、これら研究には近代国民国家の視点から次のような二つの問題を指摘できる。まず、これらの研究はおもに1931年の満州事変から45年の敗戦までの時期に限定して転向を論じているため、戦争の主体を日本とアメリカに固定してしまう問題を産み出した。その論理的な帰結が植民地支配責任に関する認識不足として現れた。次に、これらの研究は転向問題を明治維新以降の近代国民国家建設の総体的な結果として捕らえる視線がなかった。これによって、天皇制支配体制を内面的な価値として受け入れることが強要された時代、特に、38年以降において国民自らが自意識をもって国家に同化されていた転向過程を上手く描くことができなかった。

목차

등록된 정보가 없습니다.

참고문헌 (12)

참고문헌 신청

이 논문의 저자 정보

최근 본 자료

전체보기

댓글(0)

0