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논문 기본 정보

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학술저널
저자정보
저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제47권
발행연도
2016.1
수록면
243 - 263 (21page)

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柳亭種彦は、文化・文政・天保期(1804-1843)に活躍した戯作者で、読本や合巻を執筆するかたわら、考証随筆も多数書き残している。種彦は、自ら活躍した時期から百年以上も前の歌舞伎や俳諧などを考証の対象としていた。 近世初期の物事を考証するのは、同時代の戯作者である山東京伝や曲亭馬琴にも確認できる傾向ではあった。しかし、種彦の考証と、京伝や馬琴の考証をそれぞれ比較してみると、種彦の考証は古俳諧に対する幅広い知識が基になっていることが分かる。例えば、種彦が京伝の考証に補足するなどの再考証を施す際、その資料の殆どが古俳諧で、必ず解説をも添えていることが確認できる。また、馬琴が中国の漢籍を資料として用いて考証するのに対し、種彦は、近世初期の資料を用いて考証をし、さらに古俳諧の俳書の版下の筆蹟まで分析していた。 こうした古俳諧に対する種彦の知識は、合巻󰡔娘金平昔絵草紙󰡕の創作にも活用されている。種彦は、近世初期の俳人、忠知の「白炭や」の句が、この句と等類の関係にある、種友の「白炭は」の句より先に詠まれたのであると考え、これを作品に取り入れている。さらに本文に、忠知の他の句も引用し、種彦は自らの考証趣味を示している。 学問的な考証随筆と娯楽的な合巻はそれぞれ異なる性質を持っているにもかかわらず、その中から種彦の古俳諧に対する知識を読み取ることができる。種彦は戯作者として活躍する以前から古俳諧に関心があり、それが後の執筆活動で充分に活かされたのである。

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