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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
김병숙 (한국외국어대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제97권 제2호
발행연도
2016.5
수록면
3 - 21 (19page)

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19世紀の前期は、文学の新たな受容者としての庶民大衆読者、特に女性読者が出現した時期である。それによって大衆のニーズに応える商品としての文学作品が本格的に出版された。『偐紫田舎源氏』はこのような出版文化を背景にして成立した『源氏物語』の翻案作品である。 作家の柳亭種彦が『偐紫田舎源氏』を執筆した動機については、従来、曲亭馬琴に比べ中国文学についての知識がなかった種彦が日本の古典から題材を求めたといわれていた。しかし、種彦も『国字水滸伝』の執筆依頼を受けるほど中国古典文学の造詣が深かった。種彦が中国の古典文学ではなく日本の古典である『源氏物語』を翻案したのは、漢文を和文に移すことから発生する問題についての認識によると思われる。 柳亭種彦は 『偐紫田舎源氏』の執筆初期には『源氏物語』に浄瑠璃と歌舞伎の趣向を凝らして江戸當世風の作品に書こうとする態度を表す。ところが原典の『源氏物語』の情趣を維持しようとする傾向が強くなり、単に原典からモチーフと表現を借用することにとどまらず、古注釈の内容を受け入れ本文を補い、原典の風雅な情趣をさらに再現しようとする創作態度を見せる。 すなわち、『偐紫田舎源氏』は江戸時代の他の俗語訳作品とは異なり、原典の風雅な情趣を追求する態度を示し、江戸庶民に好色物として受け入れられていた『源氏物語』への認識を転調させた作品として定位できると思われる。

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