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논문 기본 정보
- 자료유형
- 학술대회자료
- 저자정보
- 발행연도
- 2010.3
- 수록면
- 54 - 61 (8page)
이용수
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本稿は日本語の受身表現の場合、主語が有生のものである場合には、受身においては利害を蒙るという感じが特に深いという橋本進吉（『助詞·助動詞の?究』橋本進吉著、p.282）の主張を考えると、「から」が利害を蒙る感じの度合いが一番高いのではないかという前提を立てて、主にこの点についての考察を中心に論を進めて行く。
本稿では他動詞に範?を決めて受動表現に於ける動作主表示「から」の「利害性」という問題を分析してみた。他動詞に範?を決めたのは、自動詞の場合、表示「に」だけの表出が予測されること、?量的に少ない点、その?容が?ら「迷惑」という被害だけを表すので、本稿でいう「利害性」とはややずれがあったからである。
また本稿では、まずは、主語の性質とその利害性を調べてみて、次は動作主の性質、動作主表示の「方向性」、動作主の用例の?集という?点からその「利害性」を調べてみたが、その結論としては、①主語が有生と利害性を考えた場合、「から」が最も「利害性」を蒙る感じが深い。②動作主の性質からいうと、動作主の表示「から」の場合、それが「みなから」、「みんなから」、「人?から」など、複?の動作主の場合が多いので、やはり「利害性」を蒙る感じが深いと言える。③動作主表示の「方向性」の?点からいうと、「から」が主語の立場から「求心的」な「方向性」によって、行?や感情などを直接受けると解?できるので、利害性は「に」などに比べると直接的で、より深く利害性を感じるようになる。また、④インタ?ネットの用例を多く引用しているが、これはネット上の例文が最近の時代の推移を反映していると思う場合、日本語にも一種の?州の影響を受けやすい若者たちが使う日本語に於ける?化を物語っているのではないかと思う。そして、その?化というのは、より直接な表現を好む傾向が反映されて、??には「から」が使われていなかった表現まで、より直接的に「利害」を受けると言う感情の?露で「から」が?えたのではないかと思われる。
この他に、地方的な差などもあると思われる。
本稿では他動詞に範?を決めて受動表現に於ける動作主表示「から」の「利害性」という問題を分析してみた。他動詞に範?を決めたのは、自動詞の場合、表示「に」だけの表出が予測されること、?量的に少ない点、その?容が?ら「迷惑」という被害だけを表すので、本稿でいう「利害性」とはややずれがあったからである。
また本稿では、まずは、主語の性質とその利害性を調べてみて、次は動作主の性質、動作主表示の「方向性」、動作主の用例の?集という?点からその「利害性」を調べてみたが、その結論としては、①主語が有生と利害性を考えた場合、「から」が最も「利害性」を蒙る感じが深い。②動作主の性質からいうと、動作主の表示「から」の場合、それが「みなから」、「みんなから」、「人?から」など、複?の動作主の場合が多いので、やはり「利害性」を蒙る感じが深いと言える。③動作主表示の「方向性」の?点からいうと、「から」が主語の立場から「求心的」な「方向性」によって、行?や感情などを直接受けると解?できるので、利害性は「に」などに比べると直接的で、より深く利害性を感じるようになる。また、④インタ?ネットの用例を多く引用しているが、これはネット上の例文が最近の時代の推移を反映していると思う場合、日本語にも一種の?州の影響を受けやすい若者たちが使う日本語に於ける?化を物語っているのではないかと思う。そして、その?化というのは、より直接な表現を好む傾向が反映されて、??には「から」が使われていなかった表現まで、より直接的に「利害」を受けると言う感情の?露で「から」が?えたのではないかと思われる。
この他に、地方的な差などもあると思われる。
목차
〈要旨〉
1. はじめに
3. 先行?究
3. 分析の方法
4. 分析
5. 結び
참고문헌 (0)
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