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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
김경화 (한국외국어대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제98권 제2호
발행연도
2016.8
수록면
181 - 199 (19page)

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1871年(明治4年)、日本は、<四民平等>を布告する。 <四民平等>とは、士農工商身分の撤廃を目指してとられた一連の政策を意 味する。 では、日本は、<四民平等>の布告以降、身分と関連してどのような様子を示しているのだろうか。本論はそのような目論みを、泉鏡花「義血侠血」(明 治27年=1894)と関わらせて探ってみた。 まず、「義血侠血」のヒーローである欣哉からは次のことが窺えた。 欣哉の場合、たとえ馭者ではあるが、自分が士族ということにプライドを 有している人物であった。それを通じ、明治以降の近代社会のなかにも、士 族出身という身分意識が根強く残っていることが分かった。 その一方、欣哉は馭者から検事へ、<立身出世>を成し遂げる人物として描 かれており、そのような欣哉から、明治時代には<学問による立身出世価値> が強く働き掛けた時代であるということも窺えた。それは明治以前とはまた 違う、新しい形としてのヒエラルキー(hierarchy)であった。 次に、「義血侠血」のヒロインである白糸からは次のことが窺えた。 白糸は乞食芸人の賤民で、賤民は、<四民平等>の布告以降にも相変わらず 差別されつつあった。居住地も一般人とは区分されて川沿いなどで生活する など、明治以前と比べほぼ差がなかった。 結論的に言うならば、<四民平等>の布告以降の明治時代にも、身分によ る差別、もしくは身分意識は根強く残っていることが分かった。 そういう点からすれば、「義血侠血」は、明治時代の身分のあり方を極め てリアルに描いている作品だと言い得るだろう。

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