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논문 기본 정보

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학술저널
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저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제106권 제2호
발행연도
2018.1
수록면
3 - 26 (24page)

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本稿は『源氏物語』における「唐」と「高麗」の用例、中でも「唐」と「高麗」が一緒に書かれている場面に注目し、平安時代前半期の東アジア文化に対する認識の一端を考察したものである。 『源氏物語』及び平安時代の「唐」と「高麗」をめぐっての最近の研究は「高麗」を独自の価値のある文化地域として認めず広義の「唐」として看做 す傾向がある。しかし、「唐」と「高麗」が一緒に書かれている『源氏物語』における場面に注目したとき、「唐」と「高麗」は対比する文化地域として形象化されており、そこからの舶来品もまた独自の文化的な価値を持つものとして認識されている。なお、「高麗」は『源氏物語』において一般的に「渤海」として理解されているが、平安時代以前の用例の分析や平安時代前半期の古代日本の対外交流などから「高句麗、渤海」さらに「高麗」まで含む韓半島に基盤を置く国を指すものとして考えることもできる。もう一つ注目すべきは、平安時代以前最高の価値あるものとして認識されてきた「高麗」の品物または文化に対するイメージが『源氏物語』においては変化を見せているということである。このような『源氏物語』における東アジア文化に対する認識の転換は、渤海の滅亡後高麗との交流も儘ならなかった状況の中で日本の対外交渉が専ら中国に依存するようになり、「唐」の舶来品が主流を成したことも一つの要因として考えられよう。

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