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단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제16권
발행연도
2005.1
수록면
135 - 152 (18page)

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ꡔ源氏物語ꡕの書かれた平安時代なかごろの後宮の構成は、一人の皇后と何人かの女御、更衣、御息所からなっている。皇后はまた中宮とも呼ばれるが、皇后(天皇の嫡妻)・皇太后(天皇の母)・太皇太后(天皇の祖母)の三后の總称でもある。他に「后(きさき)」ともいう。ꡔ源氏物語ꡕの中で女御から皇太后までのぼりついた雄一の女性は弘徽殿女御だけである。  ところが、弘徽殿女御は中世の諸注釋書、近世の本居宣長に至るまで否定的な評価をうけてきた。弘徽殿女御を<惡后>とすることに對して異論が出されたのは戰後である。今井源衛や淸水好子、林田孝和、增田繁夫らは弘徽殿女御の政治の場での活躍や母親としての面を肯定的に評価しようとした。しかしながら、弘徽殿女御を<惡后>とするテクスト內部の時代背景や、物語が弘徽殿女御物語をどのように語っているか、などといった疑問は依然として殘っている。本稿はそのような疑問点を①テクスト內部の、当時桐壺朝として想定されている時代的なイデオロギー、②光源氏中心ではなく一人の女性としての弘徽殿女御に焦点を合わせて、今までの注釋書や先行硏究とは異なった立場から考えてみるのを目論見とする。  弘徽殿女御物語は、單なる<惡后>の物語ではない。弘徽殿女御物語は男性中心の社會矛盾を経驗した「女」が、それによって、內に凝縮してきた「怨み」を明石の君のように<泣き寢入り>態で自分の內部に沈殿させようとするのではなく、「男」中心の外在制度と規範を搖さぶり、またそれと格鬪してゆくエネルギーへと変移させてゆく物語なのである。ꡔ源氏物語ꡕで唯一に男性社會と「格鬪する女の物語」としての弘徽殿女御物語というのがあるとすれば、それは光源氏ではな弘徽殿女御に視点を合わせた時こそ見えてくるものであると思われる。

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