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자료유형
학술저널
저자정보
박수철 (서울대)
저널정보
동양사학회 동양사학연구 東洋史學硏究 第137輯
발행연도
2016.12
수록면
167 - 197 (31page)
DOI
10.17856/jahs.2016.12.137.167

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日本はなぜ韓國や中國のように、學識という個人的な能力を基にし人材を取る科擧制を導入しなかったのか?
本稿では血統(家筋)の代わりに次第に器量が重視されたものの、血統が排除されず、器量との妥協や調和を図ったところにその回答を求めた。鎌倉後期になると将軍と家臣とのもっとも重要な武家儀禮である埦飯の座次が"位次"で定められ、室町中期では飯尾爲種のように‘官位’を挙げて、不利な血統(家筋)を乗り越えようと図った事例もある。血筋と家格という强固たる傳統的秩序と戦うために、朝廷と固く結び付いているもうひとつの傳統的秩序ともいえる‘官位’を全面に出したことに中世日本社會の特質があると思われる。
これと類似した例が准后である。准后とは准三后または准三宮(太皇太后ㆍ皇太后ㆍ皇后)に准じ年官ㆍ年爵ㆍ封戸ら経済的に優遇された官職である。当初は天皇と血縁関係がある人物だけに与えられたが、室町時期になると足利義満をはじめ室町殿にも‘准后’を下賜し、かれらは天皇家の擬制的血統を獲得できた。このように室町時代になり、准后の性格が変り血統と関係なく官位のように器量を発揮し獲得できる地位へその性格が変わる。そして、室町中期に准后は"今日見官位相當"とし准后=官位と見做された。官位や准后は室町時代の'公武体制'の下、傳統的秩序と新しい秩序がどのように接点を探し、調和を成し遂げたのかがよく示されている。
豊臣政権は親王(血統)と准后(器量)との論爭で、両者の"隔座(各座)"を指示し、どちらかを贔屓せず上座の決定を回避した。これは兩者を竝行ㆍ竝存する立場であり、器量と血統との論理をそれぞれ認めたものである。しかも“鬮”で上座を決めるところは籤引きが一般的であった室町幕府と類似した傾向性を見せているといえよう。

목차

Ⅰ. 머리말
Ⅱ. 血統의 논리·器量의 논리
Ⅲ. 座次 논쟁 속의 血統과 器量
Ⅳ. 맺음말
참고문헌
〈日語抄錄〉

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