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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 19輯
발행연도
2003.11
수록면
83 - 101 (19page)

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本稿は日本の韻文文?を代表している和歌の中で『新古今和歌集』について考察してみたものである。その考察のポイントは本集の勅撰者であった後鳥羽院の思想に基づいて、その思想が本集にいかに作用しているかということにある。
後鳥羽院は日本の第82代の天皇で、日本中世の暗?期の不遇な生を暮らしていた天皇のうちの 一人である。彼は??信者として『無常講式』という本を通じて自分の??にたいする思想を?しておいた。彼が??に心?するしかなかった理由の?つとしては、中世初期から始まった公家の衰退や武家政?の登場などがあげられるし、このような背景から?た人生の苦しさを?り越えるために精神的な支柱として??という宗?にうちこんでいたことにあると言える。反面、文芸の方から考えてみれば和歌に熱情を傾けていた。というのは彼が本集の着手を命じて、編纂の最初から最後の完成及び修正まで?心を見せていたことから窺うことができる。和歌にたいしての彼の理念とか思想は『後鳥羽院御口?』とか「和歌三?」などによく出ているが、?際このような文?を通じてみると、彼は『有心』という美的理念を?調していたことがわかり、本集を特?付けるものになっている。有心は??的な情感を重要視している美的理念であるが，宗?的な理念を付加えて本集の和歌を考えてみると次のようなイメ?ジとして縮約できる。その一、本集は??的な心構えをこめた?情的な和歌としての特?を持っているし、その二、本集は?政者として理世撫民の政治的な希求意識としての特?を持っていると言える。また、このような特?は 彼の宗?的な背景と結び付いてみる時、宗?思想が文芸的表象ヘ形成されたものであると思う。つまり、彼において和歌には神?に祈願する??が?在しているものであると認識されていたの であり、そのような?力な信念は一生和歌を媒介として詠じられていたのである。
#新古今和歌集 #後鳥羽院 #仏教 #有心 #本地垂迹 #言霊信仰

목차

1. 서론
2. 본론
3. 결론
【?考文?】
要旨

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