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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
이복임 (한남대학교)
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 41輯
발행연도
2009.5
수록면
139 - 160 (22page)

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司馬遼太郞は初期の時代小?を?て史料を重視する?史小?を書きながら自分の?特な記述方法によって小?を完成している。特に司馬は『坂の上の雲』のように激動の時代を主に背景にしている。その理由は鳥瞰的な視線で、?史の緊迫した時代に生きていた人間の能力を見るのが小?の目的だと言ったからである。さらに司馬は?際の人物と事件を根?にして?史小?を書いていた。彼は小?を書くために徹底的に資料を集め、?史的な事?の調査を行った。このなかで感動を受けたものを「余談」や「筆者」などで、自分を作中に登場させながら記述している。また、いろいろな新聞記事や人?の?言などの具?的な??に基づき、その時代の?子を生き生きと表現している。その上で作者固有の?史?が成り立ったろうと思い、本?究では作者登場技法を中心に司馬の?史?について考察してみた。
すなわち、「余談」の文?は、主人公の能力とともに?時代の武士らの能力を合わせて日本人の能力を表現している。さらに自分の思考を具?化させるために「筆者」として登場させ、??的な資料を提示しながら作者の?家?を見せている。その他の文?では作品の本質を述べているし、司馬の思考を補足している。
このような司馬の?特な記述方法によって、彼の思考がそのまま小?に反映され、彼の?史?になったと考えられる。この?史?が人?によって、さまざまに議論されてきたのである。
司馬は、作品の冒頭でこのような人間の能力を?官の中から選ばなかったと言っている。それは、時代のヒ?ロ?ではなく、彼らの後ろで自分の任務を誠?に行う秋山兄弟のような人?によって、?史は作られると考えたからである。これを?明するために司馬は每回自分をいろいろな形で登場させ、具?化した事?的な??を提示しながら主張していると思われる。

목차

1. 머리말
2. 시바사관의 선행연구
3. 작자등장기법
5. 맺음말
【?考文?】
要旨

참고문헌 (0)

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