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논문 기본 정보

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저널정보
동아시아일본학회 일본문화연구 일본문화연구 제8집
발행연도
2003.4
수록면
201 - 217 (17page)

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從來、法に對する反逆者としての淸盛像を決定的に位置づけることになった南都諸寺の燒き滅ぼし事件をめぐって淸盛ま如何に造型されているか、という問題を中心に考察した。『平家物語』は淸盛の惡行による平家一門の滅亡という構圖をもった作品であるととは大桿では認容できる。しかし、 『平家物時』諸本の全てがこうした物語の構圖のもとで淸盛を描いているわけではない。すなわち、平家一門の凋落滅亡の因となるべきはずの棟梁淸盛の行爲について、ある系統の本では正當性さえも一部感じさせる記述となっている場合もないではない。そうした淸盛形象の違いを示すものの一っとして拳げられるのが南都燒滅という出來事と關連 する淸盛造型である。南都大衆による騷動が起こったが、淸盛の遣わした軍兵によって南都¢諸寺は滅比されてしまう。そして、こうした出來事は諸本に記織されているが、その過程については諸本ごとに異 なった內容で記されている。その異なった內容について比較分析した結果、語り本系には個人的な怒りを押さえながら南都を平靜に房そうとする淸盛の意志が見られ、いわば公的な立場に立っている彼の姿が認められる。その反面、讀み本系の諸本には淸盛自身に對する侮辱、先祖に對する誹誘などの私的な怨みを晴らそうとする存在としての淸盛像が强調されていることが確認された。平家一門の滅亡が淸盛の惡行による因果的必然とする構圖の上で創られた『平家物語』が、この南都炎上の原因を淸盛一人の惡行に歸するのは當然であって、その構圖を充實に守っているのは語り本系よりは讀み本系のほうといえよう。語り本系も一心淸盛をもって一門を滅ぴに導く惡行者として造型して物語を展開しているようだが、南都討伐に至るまでの經緯を見ると、淸盛に行爲の當爲性を持たせるような記述態度を示していることには疑問を持たざるを得ない。これについては、淸盛の惡行による報いとしての平家一門の滅びという構想を大桿では維持しながらも、淸盛を亂世における爲政者としも造型しようとした編著者の意志のはたらきによって生じられたと考えることに、その答があるのではないだろうか。

목차

서론

본론

결론



附記

논문초록

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