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논문 기본 정보

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학술저널
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저널정보
동아시아일본학회 일본문화연구 일본문화연구 제5집
발행연도
2001.10
수록면
261 - 276 (16page)

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『一房の葡萄』におけるくわからない〉ということは、單純な意味を表しているのでは ない。例えば、くわからない〉といっても、敢密にいうと、次の二つの意味を持って
る。一つは、「僕」の認識や意識とは別に動いたく盜み〉の行動、いわゆるく肉〉の問題 であり、もう一つは、和解に對してもそのく譯〉をくわからない〉というふうに、二つの 意味が含意されているのである。有島は恐らくこのこつの意味を、『一房の葡萄』という作品を通して我我に傳えようとしたのではないだろうか。
罪たるく肉〉の問題からどうしても離れることが出來ない我我、乙れは有島が一生涯にわたって苦しみ贖けていた問題でもあり、自分の作品 (『惜しみなく愛は奪ふ』『或る女』『カインの末商』など、殆どの作品において ) などでも內在していたもっとも重大な モティ-フでもあった。しかも、有島は一生このく肉〉の問題について解決する方法が 見つからず、惱み續けていたのである。そのようなく肉〉の問題を、大正九年という殆 ど晩年に近い時に、しかも兒童文學作品である『一房の葡萄』の重要なモティ-フとして扱ったということは、非常に意味深いと恩わないわけには行かない。
それから、和解のく譯〉をくわからない〉という問題は、大人の「僕」の和解の〈譯〉が 眞の愛 (先生) によって導いたとしても、それはあくまでも子供の「僕」の經驗であって、 大人の「僕」 (有島武郞) にとって、眞の愛は「どこにも」ないㆍ「もう二度とは會へない」 ことである。だからこそ、和解のく譯〉は、依然としてくわからない〉のである。
こういう意味において、亞童文學『一房の葡萄」は、以上のような有島武郞の晩年に 近い時まで、精神的に惱み續けていた率直なこれらの問題を、亞童文學を通して、自分の子供達及び多くの子供達に傳えたかったのであろう。それを實現したのが他では なく『一房の葡萄』であったわけである。

목차

Ⅰ. 서론

Ⅱ. 본론-『한 송이의 포도』론

Ⅲ. 결론-<미지>의 의미



日本語要旨

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