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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
엄교흠 (한국외국어대학교 일본연구소)
저널정보
일본어문학회 일본어문학 일본어문학 제97호
발행연도
2022.5
수록면
335 - 353 (19page)

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本稿は平安時代の中期に活動した歌人である能因の自撰家集 能因集 の中巻からみえる歌群を手がかりに、能因にとって陸奥の旅がもつ意味について考察したものである。能因は一生多くの旅をした歌人として有名であるが、その中でも異色を放つのが陸奥への旅である。家集からは二回陸奥に下ったことが分かるが、中巻の後半の139番歌、140~149番の「想像奥州十首」と名付けられた定数歌、そして158番歌からは三度目の陸奥下向を計画したのでは、と思われる個所がある。能因は東海道ルートを辿って三度目の陸奥に下向を計画するも、それがかなわなかった原因として、1028年から3年半にわたって房総半島で起きた「平忠常の乱」を想定し、「想像奥州十首」はその慰めとして詠まれたものではないかとの試論を提示した。「浜名の橋」を詠んだ158番歌の直後の159番歌からは下巻がはじまり「賀陽院歌合」での歌が続くので、三度目の陸奥下向の証歌がなく、下向が実現したかどうか確認することは出来ない。陸奥まで下ったとしてもその証歌が家集にないのは、初度の陸奥下向の証歌が1首しか残っていないように、自撰家集の編纂に対する能因の取捨選択によるものであると考えられる。

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