메뉴 건너뛰기
.. 내서재 .. 알림
소속 기관/학교 인증
인증하면 논문, 학술자료 등을  무료로 열람할 수 있어요.
한국대학교, 누리자동차, 시립도서관 등 나의 기관을 확인해보세요
(국내 대학 90% 이상 구독 중)
로그인 회원가입 고객센터 ENG
주제분류

추천
검색

논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제36호
발행연도
2016.1
수록면
201 - 222 (22page)

이용수

표지
📌
연구주제
📖
연구배경
🔬
연구방법
🏆
연구결과
AI에게 요청하기
추천
검색

이 논문의 연구 히스토리 (8)

초록· 키워드

오류제보하기
全三十丁、岳亭春信作・一恵斎芳幾画、1861年刊行の󰡔滑稽・江戸久居計󰡕の内容的特徴を、「版元」と「作者」の両視座から見極めることを本稿の目的とした。一日で江戸市中を食べ歩くことをテーマにしているので料理・料理法の羅列が予想されるものの、実際の本文では店名・料理名の羅列に近い。このような作品が成立した作製背景に、料理屋の宣伝という版元の企画意図を読み取った。下駄履きと雪駄履きという服装を主人公にさせたのは、そのような版元の要求、即ち殆どのエピソードに料理代の高低を難なく述べる為の、作者なりの方策だったわけである。そのような「店名を出す」という注文に忠実しようとして、ストーリーには忠実でない絵組を置く場面すら導出される。 一方、滑稽をもたらす為に作者が工夫した具体的な方法として、故事付けのレトリックや過食による可笑しみが挙げられる。そして、過食状態の主人公二人をして、最後の旅行地として吉原を歩かせ、食べ歩きというメインテーマから離れる滑稽も展開する。このような滑稽感を醸し出すための作者の工夫は、ストーリーに忠実でない絵組を導く結果にもなる。以上、板元の企画に影響されるところが多かったという作製背景を推論し、その中での作者岳亭の苦心を考察することで、合巻󰡔滑稽・江戸久居計󰡕の作製意図を究明した次第である。

목차

등록된 정보가 없습니다.

참고문헌 (0)

참고문헌 신청

함께 읽어보면 좋을 논문

논문 유사도에 따라 DBpia 가 추천하는 논문입니다. 함께 보면 좋을 연관 논문을 확인해보세요!

이 논문의 저자 정보

최근 본 자료

전체보기

댓글(0)

0