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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제17호
발행연도
2010.1
수록면
509 - 524 (16page)

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本稿では、「黒壁」(1894⋅10、12)、「義血侠血」(1894⋅11)、「聾の一心」(1895⋅1)、「夜行巡査」(1895⋅4)、「貧民倶楽部」(1895⋅7)、「取舵」(1895⋅1)、「貧民倶楽部」(1895⋅7)、「怪語」(1897⋅7)等、泉鏡花の初期作品を中心に、紅葉によって添削された原稿を考慮に入れ、鏡花の初期作品における人物造型の特徴を明らかにし、その意味について考察を行なった。鏡花の初期作品において特徴的なのは、「夜行巡査」や「怪語」等において、他者や社会に対して冷淡な態度を見せ、妥協しようとしない「職務」、「責任」の観念を背負っている極端な人物が描かれる一方で、それとは正反対の他人に積極的に関わろうとする好奇心旺盛な人物たちが描かれていた点である。この二つのタイプの人物像は、ともに森田思軒が翻訳した外国の作品から影響を受けたものであるが、この時期の鏡花は紅葉の門下ではあるものの、少年時代から親しんできたそれらの作品から受けた影響から完全に抜け出ていなかったと考えられる。また、この時期には鏡花独自の人物像および方法が確立していなかったと判断される。それは、人物を描き出すのに「冷然と(して)」、「機械的に」等、幾つかの類型的な表現を繰り返し用いていることから察せられる。   所謂鏡花の観念小説とは、素材、内容、および人物において様々な模索が行なわれていた初期の試みの一つとして捉えるべきであろう。従来の文学史家のように、観念小説を軸にして鏡花の初期小説を説明しようとする見解は改めねばなるまい。

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