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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제17호
발행연도
2010.1
수록면
291 - 313 (23page)

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本稿は中世末期から近世にかけての日本語の様子がわかる 捷解新語 の原刊本、改修本、重刊本の文末形式を調査⋅分析し日本語の敬語の丁寧語化の過程と聞き手に対する話し手の配慮との関連などを明らかにすることを研究目的としている。 捷解新語 の対話体の文末形式は「非丁寧体」「まるする」「ござる」の三つにわけられる。原刊本では非丁寧体の例がもっとも多く見られ、「まるする」「ござる」の順に表れた。「非丁寧体」の敬語の使い方は古代敬語に属するもので、話し手は敬意の対象に対しての敬語の使い方を考えることが優先的で、聞き手に対しては配慮に入れてないのである。原刊本では尊敬語の動詞の命令形がたくさん使われるなど古代敬語の一面が見られる。一方、「まるする」は尊敬語についた例はごく僅かで、謙譲語にもついているが普通語にもっとも多くついている。崇める対象に対してはっきりと敬語使用の目的を持つ尊敬語は他の要素の付加なしで使われるが、一般的な事柄や自分のことを話すときはことばを丁寧にするため「まする」や「ござる」を付加し聞き手への配慮を表している。つまり、聞き手を意識した聞き手敬語としての用法は中世末にすでにあったが、当時敬語意識がはっきりしている尊敬語には及ばなかったものと見られる。改修本では「非丁寧体」は減少するが、「まする」は大幅に増えている。また、「まする」は尊敬語、謙譲語など多様な動詞の種類に付くようになり本来の敬意の対象とは別に聞き手への配慮による現代語の聞き手敬語に近づいたことがわかる。なお、「まする」は「ござる」と結合して現代語の聞き手敬語「ございます」の源流の形になっている。なお、重刊本ではより現代語の用法に近づき聞き手配慮による敬語の使い方の広がりを見せている。重刊本では現代語の「ます」の形態も終止形として登場している。このように 捷解新語 の原刊本、改修本、重刊本の対話体における文末形式の分析によると、中世末期にはすでに尊敬語などのあがめるべき相手に対する敬意以外に聞き手への配慮も敬語要因になっていたし、近世では聞き手への配慮がもっと重んじられるようになっていることがわかった。しかし、聞き手敬語としての「まする」は形態も用法も現代語に類似しているが、まだその変化の過渡期にあるといえよう。

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