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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제13호
발행연도
2008.1
수록면
139 - 163 (25page)

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本論文では話し手と聞き手に介在する言葉遣いの働き掛けが比較的、明確に表出されやすい行爲要求表現である「動詞の連用形+なさい」に注目し、それに關連する表現を含めて「ナサイ」表現とした。「ナサイ表現」は現實社會での使用量は少なくなっている反面、テレビドラマ、小說などの會話文では從來の「ナサイ」表現が活用されている。そのような樣相は非現實的ではあるが觀念上の言葉遣いとして現實の樣相の一つであると言えよう。本論文では觀念上の樣相であることを前提とし、現代日本語の「ナサイ表現」の女性語としての役割・機能を考察する。「ナサイ」表現の基本的類型を ①オ+動詞の連用形+ナサイ、 ②オ+動詞の連用形+ナ、③オ+動詞の連用形、④動詞の連用形+ナサイ、⑤動詞の連用形+ナ、の5類型とした。資料分析の便宜的方法としてウチ・ソト、上下、男女による枠付けをし、その枠組みの中で機能と人物像との關わりから分析・考察した。「ナサイ」表現は男性より女性の使用量が多く,男女共にウチの關係での使用率が高い。女性の場合ウチの關係では親愛語としての要素が强く命令機能を基本とし勸め機能に傾く傾向があり、ソトの關係では勸め機能が基本となっている。男性の場合、働き掛けの强い他の命令表現があることも一因となり親愛語としての勸め機能が基本となっていると思われる。男性に比べ、女性の用例には人物像・年齡層に幅があり感情的な意味合いを表出したり强調したりする機能が多く觀察されることから、女性にはより個人的な日常的な場面で使われる傾向にあることが窺われる。「ナサイ」表現は相對的に女性に多く使われ感情的なニュアンスの表現やその機能の多樣なことから、女性が使う傾向にあるという觀念があると言えるかもしれない。シナリオや小說などにおける、いわゆる觀念上のステレオタイプ的な會話において「ナサイ」表現の役割は今だに大きいことがわかる。

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