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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제16호
발행연도
2010.1
수록면
463 - 479 (17page)

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説話は民衆の生が率直に表れている叙事文学である。なお、本格的な文学が活発に著作されなかった時代の説話文学は、その文学史的状況のため、もっと大事な遺産として評価される。説話は一人の作者によって創作されたものではないため、その説話が伝承․伝播された時代相とその時代に生きた多数の民衆の生活意識とが含まれていると言えよう。説話は口承されるので、民衆の言語を通じて育てられた原初的な文学形態である。ただし、説話は口碑伝承だけでは伝えられないので、あるものは文字でまとめられて文献説話として伝承された。しかし、それが口碑説話であろうが文献説話であろうが、その説話が民間に伝承されていた時代の人間相と生存意識とを盛り込んでいることは、まちがいないのである。私たち人間の表現手段には、四つの形態がある。簡略に述べれば、音声、文字、絵画(映像、レリーフ․彫像等の視覚的造形物も)、演技(動作․身振り)である。これらを文学の分野にあてはめてみれば、口承文芸、記載文芸、絵巻(絵本․掛幅絵も)、芸能となる。これらは個別に存立してもいれば、また互いに交渉し、混融してもいる。今音声と文字を一括して「ことば」といっておく。この「ことば」と絵画が結合して作りあげられた文学が、「絵巻」だった。古典文学の歴史において、文芸ははやくから絵画と結びついて成立し、発展し、かつ享受されてきた。これは煎じつめれば、「ことば」の論理性と図像の視覚性という相乗的効果の上に展開してきたものである。絵巻は単に文学を絵画化したものではない。文学と不可分の関係にありながら、単なる挿絵入りの読物に堕さず、描写の技巧を凝らして高い芸術性を備えたものが絵巻である。文学である詞書を読みつつ絵を鑑賞するという、詞と絵という形式からなるが、時には詞書を略した絵巻すら作られた。もちろん文学と絵画とが一体となった独自の形式であり、両者はきわめて密接な関係にあることはいうまでもない。そこで、ここでは説話と絵巻の調和を成し遂げている『信貴山縁起絵巻』を通して、特に上巻の「飛び倉の巻」を詳しく調べてみたのである。この巻では上に述べた説話文学の特徴的な要素がどのように表現されているのか。また、絵をもってこのような説話的要素をどういうふうに作品の中で生かしているのかについて調べてみた。

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