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저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제104권 제2호
발행연도
2018.1
수록면
25 - 49 (25page)

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韓国の七夕型の伝承である<仙女と樵夫の話>や日本の七夕型の伝承である<羽衣説話>、德興里古墳壁畵の「牽牛織女図」への新しい解釈そして先学た ちの研究成果などに基づいて、本研究では韓国と日本に果たして‘犬’の登場する七夕伝説が存在したのか、また「牽牛織女図」に登場する‘黒犬のような獣’が仙女の夫である彦星の昇天を助けてあげたのか、そしてその獣が犬なら、その犬を日本のように‘黒’と呼ぶのが正しいのかなどを考察してみた。 日本の文献説話である<羽衣説話>に登場する‘白犬’と韓国濟州道の<チャサボンプリ>に登場する‘白い子犬’には犬が天上と地上を繋ぐ‘引導犬’の役割を果たすという古代人の認識が反映されているのである。 日本の七夕型の伝承である<羽衣説話>に登場する‘犬’には‘織姫の犬’と‘彦星の犬’という二種類の犬がある。すなわちそれが‘織姫の犬’であれ、‘彦星の犬’であれ、どちらも彦星の昇天には直接・間接的な助けを与えているのである。そして‘彦星の犬’にも‘黒犬’と‘赤犬’という二種類の犬があるのである。日本では犬が‘織姫の犬’であれ、‘彦星の犬’であれ、どちらも天上の織姫と地上の彦星を繋ぐ‘引導犬’の役割をしているのである。 「牽牛織女図」と韓国の七夕型の伝承<仙女と樵夫の話>を対比してみれば、前者の‘黒犬のような獣’は後者の‘チョンサプサリ’や‘カマク子犬、‘チュエグマン子犬’と呼ばれる‘サプサリ’と対応するのであり、この‘サプサリ’は後者において彦星の昇天に何の役もしない‘織姫の犬’なのであり、前者の‘黒犬のような獣’も彦星の昇天に何の役もしない‘織姫の犬’とみなすべきなのである。前者の‘猩猩’にあたるのは後者においては登場しないので、これを補助的な方法で日本の七夕型の伝承である<羽衣説話>と対比させてみれば、前者の‘猩猩’は‘彦星の犬’にあたるのである。 韓国の七夕型の伝承である<仙女と樵夫の話>においては‘彦星の犬’は登場していないので、「牽牛織女図」のなかの織姫のそばにいる‘黒犬のような獣’を彦星を昇天させる‘犬’とみなすには無理のあるのである。これを‘チョンサプサリ’、‘カマク子犬、‘チュエグマン子犬’と呼ぶのが望ましいことである。 このような結果を総合してみれば、古代の韓国と日本には‘犬’を地上と天上を繋ぐ‘引導犬’とみなす古代人の認識に基づいた七夕伝説の存在した可能性が高いのであるが、現存する韓国の資料によれば、‘織姫の犬’にあたる‘サプサリ’は元は彦星の昇天に助けを与える機能をもっていたが、この‘犬’が彦星の昇天に助けを与えるという宇宙論的な話は残っていないのである。しかし、日本には彦星の昇天に助けを与える‘彦星の犬’と‘織姫の犬’が存在したという宇宙論的な説話は今までも残っているのである。日本のこのような事例を真っ直ぐ高句麗古墳壁畵の「牽牛織女図」を解釈するには適用するのは無理があると判断されるのである。

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