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단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제30권
발행연도
2010.1
수록면
5 - 22 (18page)

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現在の日本の漢字音は、そのほとんどが「漢音」か「呉音」から由来したものである。一般に漢音は、唐代の長安音がその母胎になったとされる。一方、呉音は、中国南部の地方、即ち楊子江下流地域の音が伝わって形成されたという説が有力視されている。しかしながら、當時の日本の実情に照らして、日本と南中国との直接交流は考えにくいことである。また、漢音には中国を代表する文字である「漢」という字をつけて呼称しながら、呉音には「呉」という地域名をつけるのはどこか筋が通らない気がする。そういう観点から、本稿では、漢音․呉音という名称の由来について考察した。唐時代の標準音は、都である長安を中心とする中国北方の音が基盤になって形成されたものであるが、前代の標準音である切韻音とは掛け離れていた。一方、江の南の方即ち「呉」地域では、切韻音がまだ読書音として使われていたが、唐の人たちは、それを「前代の旧音」という意味で、「呉音」と呼んだのである。日本からの遣唐使や留学僧たちは、唐の長安で當時の標準音を覚え、帰国してそれを「中国を代表する音」として「漢音」と呼称した。また、それ以前日本に伝わった字音に対しては、前代の音を「呉音」と呼ぶ中国の習慣を模倣して、「呉音」と呼称したのである。即ち「漢音」と「呉音」とは、當時における「新しい音」対「旧代の音」という関係だったのである。最初は、漢․呉音とは、中国漢字音における新旧の音を指すものであったが、鎌倉時代以降は、日本化した日本の漢字音について、唐代の字音の体系をよく反映したものを「漢音」と、そしてそれ以前に日本に伝わり使われてきた字音を「呉音」と呼んで二つを区分したのである。

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