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논문 기본 정보

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학술저널
저자정보
저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제38권
발행연도
2013.1
수록면
367 - 390 (24page)

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本稿では、日本語原作小説の韓国語版を通して、日本語のスピーチレベルとそのシフトにおける翻訳の様相について考察する。スピーチレベルシフトとは、文末で待遇の役割を担当する文体、つまり、スピーチレベルが、会話中の発話の中で移行(shift)したことを言う。日本語では、会話を交わす際の基本的スピーチレベルが社会的要因によって決められている。にもかかわらず、複数の要因によって同一会話の中でスピーチレベルシフトが発生しては元のレベルに戻り、再びシフトされるということが多々発生する。これは、いわば、社会的コンテクストによって設定された基本的スピーチレベルから、話し手自らの選択によって選ばれた他のレベルへとシフトされたもので、基本的スピーチレベルに変化をきたすことで、聞き手にある種のメッセージを意図しているものと考えられる。本稿では、日本の小説󰡔OUT󰡕に登場する4人の主要人物間の会話を中心に、会話の中に現れたスピーチレベルシフトが韓国語に翻訳される過程で、どういう様相を見せているのかに注目。主人公の「雅子」を中心に心的距離がそれぞれ異なる3人との会話を分析対象とし、各人物間の会話において基本的スピーチレベルがどのように設定されているのか、文末表現の丁寧体、普通体の現れを通して考察する。これを基に、基本的スピーチレベルにシフトが発生した場合、韓国版ではどのように置き換えられているのかに主眼を置く。そして、「雅子」を中心とした各人物間の会話を分析した結果、日本語原文では年齢が10歳近く離れていても親疎関係が優先し、スピーチレベルにシフトが頻繁に現れている一方、韓国語翻訳本では、最初に設定された人物間の会話の文末形式にシフトを許容する比率が原文に比べて著しく低下していることがわかった。これと関連して、韓国語のスピーチレベルに関する先行研究にも指摘されているように、韓国語の場合、スピーチレベルシフトの運用においては親疎関係より、上下関係、中でも年齢による上下関係によりスピーチレベルが固定される側面があるということが本研究でも示された。

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