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한국일본사상사학회 日本思想 日本思想 제14호
발행연도
2008.1
수록면
60 - 92 (33page)

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本稿は日本近世国学者、本居宣長(1730~1801)の他界観を青年期を中心に近世史の二つの人間観追求の流れの中で考察したものである。日本の近世は西欧に近似して理性を中心とした人間観、そして心霊を中心とした人間観という思想の二極構造の流れの中で近代の幕を開けた。このような思想史の流れと近世から近代への移行期において本居宣長の思想は形成された。よって、その時代の影響を免れ得なかった宣長においても、以上二つの人間観追求の思想を見ることができる。一つは理性主義の流れを受けた、『古事記伝』に見られる‘文献学的思想’。さらにもう一つは心霊復興の流れを受けた、全て神の所為と見る‘敬虔的思想’である。この神への敬虔的思想は彼の幼年期、青年期において接し影響を受けたと思われる家の宗教、浄土宗のよるものと推察する。それは、幼、青年期における彼の信仰生活の記録もさることながら、筆者は『俳蘆小舟』、『石上淑言』、『紫文要領』といった歌論、文学論を中心にその浄土宗の影響関係を見るのである。浄土宗の凡夫、念仏行、救済論、慈悲といった観念を初期の宣長の思想から読み取ることができる。さらに、宣長が欲望肯定、特に僧の恋の歌を肯定する点において、日本浄土宗の開祖、法然(1133~1212)の欲望肯定論の一致を見るのである。法然は雑念があっても、まず第一に念仏を唱え、阿弥陀にゆだねる絶対他力の信仰を説いた。それは現世において欲望をもちつつも救済される世界である。宣長の欲望肯定も単なる動物的、肉欲的に貪るものではなく、法然の影響下にありつつ、より宗教的、高次的な欲望肯定として展開されたのである。そこには、人間をありのままにとらえ、そこに生命の貴さを強調した宣長の人間観を垣間見ることができる。つまり、来世において希求される永遠の生命でなく、今現在一瞬一瞬に感得することができる永遠の生命であった。それは、法然の他界観を受け継ぎつつも、来世の期待だけを取り除いたもの、つまりこの現世が彼にとって生命の貴さを感じることができる極楽浄土の世界であったといえる. よって、ここに筆者は現世と浄土の連続性、そして根本的には現世における永遠の生命の感得という宣長の青年期における他界観を考察した。

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