메뉴 건너뛰기
.. 내서재 .. 알림
소속 기관/학교 인증
인증하면 논문, 학술자료 등을  무료로 열람할 수 있어요.
한국대학교, 누리자동차, 시립도서관 등 나의 기관을 확인해보세요
(국내 대학 90% 이상 구독 중)
로그인 회원가입 고객센터 ENG
주제분류

추천
검색
질문

논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 26輯
발행연도
2005.8
수록면
189 - 201 (13page)

이용수

표지
📌
연구주제
📖
연구배경
🔬
연구방법
🏆
연구결과
AI에게 요청하기
추천
검색
질문

초록· 키워드

오류제보하기
?宮三帖には、「?ふ兵部卿ㆍ?る中?」という呼?を含め、?と?宮との?照的な設定が?所に見られる。?者の芳香の違いをどうして「にほふ」と「かをる」という言葉によって象?しているのか。上代の用例を?討すると、「にほふ」が色彩感に富み、?象の「今」を、その「盛り」の一瞬として捉える生命感守溢れる言葉であったのに?して、「かをる」の方は、色彩のないモノクロ?ムなイメ?ジで、精神的な面が?く、「過去」を響かせる表現になっていることが分かる。このような?者の?偶性は『源氏物語』の表現とも深く?わっている。特に「かをる」の場合、?に?する用例が、柏木の死の直後から引き?き四例も見られること、しかもそれが源氏やタ霧の視線によって、柏木との容貌の類似を語るものであったことには注目すべきであろう。要するに、?の目の「かをり」は、?にとっての「過去」すなわち、亡き?父の存在を意識してこそ用いられた言葉であって、それによって喚起されるのは、?の誕生以前の不幸な「過去」の記憶に他ならない。その?が「今」の自分に?足できず、わが身の出生に不安を抱き、「過去」に脅かされ、?父の面影を追う?疑的な?年であるとしたら、まさに「?る中?」という名?に堪える人物造型と言えるのであろう。すると「?ふ兵部卿ㆍ?る中?」は、それぞれ「にほふ」人物、「かをる」人物と言えるのであろうか。いかにも?照的な二人の主人公は、一見するかぎり、まさに「?ふ兵部卿ㆍ?る中?」と??するに値する。?際に?宮を「かをる」と形容した用例は見あたらない。?宮は徹底的に「にほふ」人物なのである。一方、?に?わる「にほふ」の用例は?宮よりも?かに多く、また、「かをる」の用例においても?倒的である。「かをる」人物として登場した?は、?は?宮以上に「?ふ」人物なのである。ここに、ふたりの人物像がそれぞれの言葉のニュアンスをよく?現しているという捉え方ではおさまり切れない問題が孕まれていると言えよう。「?ふ兵部卿ㆍ?る中?」という??が、作者の計算?の、用意周到な意?に基づくものであると考えるならば、以後の展開における問題も作者の意?と深く?わっていると考えるべきであろう。?って、「にほふ」と「かをる」という名?は非常に象?的なものであると同時に、?なる象?に止まらぬもう一つの?置として複眼的に捉え直されるべきである。周知のように、?は道心とともに俗物性をも?著に窺わせる人物として論じられてきたが、その二重的な人物像を自ずから浮き彫りにさせる一つの?置として、「?ふ兵部卿ㆍ?る中?」が示唆するところは大きいのであろう。

목차

Ⅰ. はじめに
Ⅱ. 上代文?における「にほふ」と「かをる」
Ⅲ. 『源氏物語』における「にほふ」と「かをる」
Ⅳ. おわりに
【?考文?】
要旨

참고문헌 (0)

참고문헌 신청

함께 읽어보면 좋을 논문

논문 유사도에 따라 DBpia 가 추천하는 논문입니다. 함께 보면 좋을 연관 논문을 확인해보세요!

이 논문의 저자 정보

최근 본 자료

전체보기

댓글(0)

0

UCI(KEPA) : I410-ECN-0101-2010-913-001996511