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논문 기본 정보

자료유형
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저자정보
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 23輯
발행연도
2004.11
수록면
41 - 57 (17page)

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古代人は夢による神や?のお告げを求め、夢の予言的な機能を信じて??を占ったりした。ところが『万葉集』から中古の『古今集』、そして中世の『新古今集』へと時代が推移するにつれて、夢の神秘性は特に和歌の世界において徐?に薄れていった。本稿では、夢の歌が『古今集』から『新古今集』までの八代集を通じて如何に?遷していったか、歌の特?や歌人たちの夢に?する認識、また時代背景などに注目して考察した。
『万葉集』では?際に見る具?的な夢が詠まれていたが、『古今集』になると?念化ㆍ情趣化した夢が詠まれるようになった。また夢の?りなさを詠むようにもなり、『後撰集』からは「はかなし」という語を直接夢の歌に詠み?むようになった。更に「世の中」などといった、はかないものを喩えるのにも夢が使われるようになった。
『拾遺集』から『詞花集』にかけては、夢は比轍の多用によって歌語としての新鮮味を次第に喪失し、次第に忘れられた存在となった。しかし『千載集』において四季歌や?歌、??歌など、?歌以外の部立にも?く進出して、復活を果たした。それは「本歌取」の技法が?達したからである。?歌の夢は現世のはかなさを詠嘆した無常の歌が殆んどで、??歌では煩?の迷いから?めることのない愚かしさや、迷いから解?した悟りの境地などが表現されている。
『新古今集』の夢の歌は八代集の中で一番比率が高く、四季部にも多?進出した。しかも?に歌?が多いだけではなく、四季折?の季節感に?じて?細に捉えられた夢は幻想的な象?に昇華しており、『新古今集』の歌風を端的に表している。また?歌の夢は?3と?5に多く入集しており、夢は?のかなり進展した段階において多く詠まれるようになった。
#夢 #逢瀬 #観念化 #情趣化 #幻想化 #本歌取 #恋歌 #雑歌 #釈教歌

목차

1. はじめに
2. 『古今和歌集』『後撰和歌集』
3. 『拾遺和歌集』~『千載和歌集』
4. 『新古今和歌集』
5. おわりに
【?考文?】
要旨

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