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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
金孝淑 (早稻田大学)
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 40輯
발행연도
2009.2
수록면
161 - 177 (17page)

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『うつほ物語』は、一言でいえば、俊蔭一族の秘琴?授と?華の物語といえよう。この一族に類稀な?達を齎した秘琴は、俊蔭の異?への辛苦の旅の末、持ち?まれたものであった。その異?への旅立ちは、遣唐使としての?光のみならず、私的な不幸をも招?したものであった。俊蔭の異?への漂流をどう捉えるか、それは『うつほ物語』を理解する上で、欠くことのできない極めて重要な問題である。つまり、その旅が、一族に繁?を齎した?光のものだったのか、それとも悲劇だったのか。それを紐解くひとつの鍵として、まずその異?を指す名?の分析が必要である。というのも、物語は、俊蔭が流された異?を、「唐土(もろこし)」とも「知(し)らぬ?(くに)」とも語っており、この呼び方を考察することが、物語の理解に?がると考えるからである。
俊蔭の異?への漂流、それは、帝をはじめとした朝廷側からすると、選ばれた文人官僚に?えられる?光であったが、俊蔭個人には父母との別れを?要される悲哀でもあり、また結果的には婦?後の不幸までも齎したものであった。物語には、その遣唐使をめぐった認識のズレや歪みが、「唐土」と「知らぬ?」という異る異?の呼?として表れている。「唐土」は宮中社?の一員として俊蔭に?わされた遣唐使という公的な立場から語られる異?というニュアンスが?い。一方、「知らぬ?」とは、俊蔭の??したことのない見知らぬ?という意味とともに、遣唐使としての?光のはずだった異?への旅が、?は宮中社?との?がりがまったく見出させない場所であったという意味において、「朝廷の勢力の?かない?」でもあり、俊蔭の悲しみ、憂いの私的な感情が表出される表現であった。そして物語全?を通して、俊蔭の旅地が、公的世界を代表する天皇側からはあくまでも「唐土」と呼ばれ、俊蔭一族からは「知らぬ?」と語りけられているところにこそ、天皇家と俊蔭一族の乖離ㆍ?立?係が?み解かれるのではないかと思う。

목차

一. はじめに
二. 公的な立場から?せられる「唐土(もろこし)」
三. 私的な感情から呼び起こされる 「知(し)らぬ?(くに)」
四. 「知(し)らぬ?(くに)」という空間表現の重層性
五. 『うつほ物語』における異?呼?の機能
六. おわりに
【?考文?】
要旨

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