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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 30執
발행연도
2006.8
수록면
171 - 189 (19page)

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本稿では、加賀俳人立花北枝の俳諧活動について、元?二年初秋、芭蕉との出?いを中心に?討してみた。
まず、北枝の初期俳諧活動がうかがえる作品集には、『白根草』をはじめ、『加賀染』?『雪之下草歌仙』?『?筵』?『孤松』、そして『楚常手向草』が?げられる。初期の作品には談林俳諧の影響が?く見られるが、『孤松』以降の作品からは徐?に談林俳諧の趣向から?しつつあることが確認できた。
その後、元?二年初秋「おくのほそ道」旅中の芭蕉に出?った北枝は、北陸に逗留する二十余日間、芭蕉に?伴しながら新しい俳諧を接し、蕉風俳諧に開眼することになり、二人の交情は深まっていく。さらに、北枝によって『卯辰集』が編纂され、加賀蕉門の旗揚げを世に知らしめた。そこに?められている北枝の作品からは、元?二年秋の芭蕉との邂逅、入門をきっかけとして蕉風俳諧に?醒し、談林調の?套依然とした表現から?した、新しい俳風への移行がうかがえる。
以後、『芭蕉七部集』に?められた作品には、初期作品に多い理屈的な?想や表現法が多少目につくものの、それよりも北?人特有の微妙な心情、心理、そしてそれに伴う北陸の初冬の?象?況や風土感が描かれて注目される。
しかし、『卯辰集』以後の北枝の俳諧活動と作品は注目すべき作品が少ない。その原因については幾つかの問題点を指摘することができた。すなわち、『卯辰集』の刊行をめぐって芭蕉と北枝、そして句空の間に意見の相違があったことと?連して、北枝は元?二年以後の芭蕉の追求していた「?み」の新風を理解しえなかったことであろう。日常生活のなかでの?感や?見を重んじ、それを平明な日常の言葉で詠んだといった元?四?五年頃の芭蕉の新しい俳諧?に?づかず、だんだん題詠?月?調に傾いていたことである。その上、『卯辰集』の刊行で知名度を高め、加越能での俳壇的勢力を?めた三十代の北枝が、作品の質的な向上や新風への模索??皮の努力を忘れ、古い宗匠的な姿勢に傾き、社交や??、吟行や旅行などと濫作的な傾向を?びて?たことも?げられる。
このような問題点があったにもかかわらず、北枝の作品には北陸地方特有の風土色や庶民生活の哀?など、北陸ならではの素朴な題材を詠?んだ作品が混在していることには注目される。
以上、芭蕉との出?いを前後にした北枝の俳諧活動とその作品について調べてみたものの、現存資料と文?の不足で北枝の人生と俳諧活動の全??を完成することはできなかった。その全??を完成するための作業を?けなければならないのがこれからの課題と言えよう。

목차

1. はじめに
2. 初期俳諧活動とその作品
3. 芭蕉との出?いと俳諧開眼
4.『卯辰集』以後の俳諧活動
5. おわりに
【?考文?】
要旨

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