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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
金恵媛 (山口県立大学)
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 35輯
발행연도
2007.11
수록면
151 - 170 (20page)

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日本でなぜ『冬のソナタ』がブ?ムになったのか、大?生は韓流ブ?ムについて、中高年女性のファン行動についてどのような認識を持っているのだろうか、この2点を重点的に考察した。「冬ソナ」ブ?ムが社?現象にまでなった2004年頃、日本は純愛ブ?ムの時代であった。若者の間では純愛物語「セカチュ?」が、中高年層では『冬のソナタ』が高い支持を得ていたのである。?者は、世代と?象作品は異なるものの、それぞれが純愛ブ?ムを?喫していたのである。流行と世代という?点からは、中高年女性が流行をリ?ドし、社?全?に影響を及ぼすまでにいたったこと、すなわち中高年女性の?在化という点で大きな注目を集めた。さらに、インタ?ネット環境の整備がファン行動をいっそう能動的にし、結果的にブ?ムの?大につながったことも特記に値する。結局、「冬ソナ」ブ?ムは、『冬のソナタ』が當時の日本社?が求めていた感性に合致した作品であったこと、そして、ドラマを積極的に消費する中高年女性がブ?ムの主役であったことから生み出された社?現象といえよう。
大?生の韓流ブ?ムに?する認識調査では、中高年女性のファン行動を肯定的に捉える傾向がみられた。その背景としては、中高年女性の行動を個人の趣味活動の一つとして解?していることが考えられる。その一方において、韓流ブ?ムは熱狂的なファン行動を伴うもの、ブ?ムに?るのは好きではない、などの理由から自身が韓流ブ?ムであるか否かについては否定意見が多かった。しかしながら、韓流ブ?ムが、韓?文化を知るきっかけとなったこと、とくにこれまで韓?との接点が薄かった中高年女性がブ?ムの中心に位置していることについては高く評?している。さらに、韓流ブ?ムの結果として、日本において、韓?文化に日常的に接する機?が?えたことについても、肯定的に評?している。

목차

1. 韓流ブ?ムから韓流へ
2. 「冬ソナ」と純愛ブ?ム
3. 中高年女性のファン行動についての大?生の認識
4. おわりに
【?考文?】
要旨

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