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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
禹燦三 (한남대학교)
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 41輯
발행연도
2009.5
수록면
39 - 57 (19page)

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本?究では、常用漢字表の中には同じ音符を持ち、同じ音、あるいは似ている音で?まれる漢字が多いということに着目し、共通部分を利用して漢字音指導をしたらより?果的ではないかという基本的な考え方に基づいて?究をした。?究方法としては、日本の常用漢字の中で共通部分を持っている漢字を全て調査した。その後、調査した漢字を行別に細分化し、表で整理して提示した。そしてこれらの表によって漢字音指導法についていくつかを提示した。今までの表に上げたとおりであるが、その共通部分を持つ漢字の??は1,008字として非常に多い。このうち、基本漢字の?は374字である。したがって理論的には基本漢字374字の漢字音を?えると、1,008字の漢字音が?み取れるということになる。これは日本漢字音の指導に大?有?なヒントを?えると考えられる。
例えば「?」を音符として持っている漢字「晴?請?精??」などの音は漢音では全て「セイ」、?音では全て「ショウ」となる。そして本來「?」の漢字は「?明なこと」「澄みきったこと」という基本意味を持っているので、この「?」という共通部分に「日」が付いている「晴」は「?明な天?」の意味を表し、「水」が付いている「?」は「?い水」を表し、「米」が付いている「精」は「けがれのない米」を表すことになる。このように「??晴?精」の漢字の共通的な音符は「?」であるので、これらの漢字音は全て「?」と同じ音になるのである。このような漢字は共通に入っている基本漢字「?」の音だけが分かれば「??晴?精」の音も類推可能であるので、日本語?育の漢字音指導に大?有?であると考えられる。ここで提示した幾つかの漢字音指導法が万全であるとは言えないが、漢字音指導に大きなヒントは提供するだろうと思われる
本?究は、理論的な?究で?際に日本語?育の漢字音指導に役立つかどうかという??的な?究は後の課題としたい。??的な?究が全くないことではない。筆者は、今現在勤務している大?で常用漢字の科目を??している。この科目で部分的には利用したことがある。?生の反?も大?肯定的であることも確認したが、本?究で提示した全ての漢字群を持って??したことではない。これからは全ての漢字群を持って??的な?究に取り組みたい。
#常用漢字 #基本漢字 #共通部分漢字 #形声文字 #呉音と漢音 #漢字指導法

목차

1. はじめに
2. 形?文字の特性
3. 共通部分を持っている日本の常用漢字
4. 共通部分を利用した漢字音指導法
5. おわりに
【?考文?】
要旨

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