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저널정보
비교민속학회 비교민속학 比較民俗學 第22輯
발행연도
2002.2
수록면
337 - 364 (28page)

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本論文は、韓國の兩班の言語慣行の?つともいえる「宅?」について考察したものである。本論文の調査對象地は、慶北安東に位置している一同姓村落(義城金氏)である。
一般に「宅?」とは、卽婚女性の出身地名に「宅」という文字をつけた、いわゆる女性の別?といわれている。このように「宅?」がつくられると、これからこの女性は親戚や村の人?から「宅?十宅(テク)」と呼ばれるようになる。また、「宅?」は家の名前としても使われる。すなわち、村の人?が特定の家を指す場合、「宅?」で呼び合うのである。これのみならず、「宅?+兩班」もしくは「宅?+オルン」という形で男性(主人)にも呼?および指?として使われるし、その他の家族成員に對しでも「宅?+親族用語」の形で使われる。このように對象者によって、「宅?」の使われ方が異なってくることがわかる。
一方、「宅?」の使い方は同姓の人の場合は相手(呼ばれる方)との行列(世代:年?とは違うもので、父系血緣者の間で?えられるもの)と年齡差によって違ってくるが、他姓の人?は年齡差によって使い方が決められる。また呼ぶ方が男性か、女性かによってもちがってくるし、呼ばれる方の性別によっても使い方が異なる。したがって、「宅?」の使い方を決める要素として行列、年齡、性をあげられよう。ところで、旣存の硏究では「宅?」とはもっぱら女性の出身地名によってつくられると知られていたが、調査によると男性の出身地名によってもつくられていることが明らかになった。すなわち、妻の實家の村では男性(?)の出身地名で「宅?」をつくり、決まった規則にしたがって使っているのである。
したがって、このことから「宅?」とは弁別性をもつために使われていることがわかる。つまり、韓國のように「嫁取り婚」の婚姻制度をとっている場合、余所から入ってきた女性の出身地名のみが弁別性をもつからである。これとは逆に妻の實家の村では男性(?)が余所者になるので、男性の出身地名をもって「宅?」をつくるのである。すると、どうして必ず出身地名で「宅?」をつくったのであろうか、という疑問が生じる。ここで、一つ考えられることは、「宅?」には兩班の婚姻先を知らせる役割があるからだと思われる(參考に、安東地域では村の名前を聞くと、それが兩班の村なのか、庶民の村なのかがすぐわかる)。特に、兩班たちは婚姻先によって自分たちの格が決まりがちだったので、彼らにとって婚姻先を知らせることは何より重要なことであった。このように、婚姻先も知らせると共に、また家や個人を呼んだり、指したりするときに使うために出身地名によってつくった「宅?」をつかっていたと思われる。

목차

Ⅰ. 들어가는 말
Ⅱ. 택호의 종류와 쓰임새
Ⅲ. 여성의 출신지명으로 짓는 택호
Ⅳ. 남성의 출신지명으로 짓는 택호
Ⅴ. 택호와 친족용어의 결합
Ⅵ. 맺음말 - 택호와 여성의 지위 -
[참고문헌]

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