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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
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저널정보
대한일어일문학회 일어일문학 일어일문학 제16권
발행연도
2001.11
수록면
43 - 58 (16page)

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江語において、ハ行四段(ワア行五段)活用動詞に促音便形があるのは現代と同じであるが、わずかながらウ音便形も見られる。しかし江語から東京語へ移り行く過程において、ウ音便形は次第に消滅しつつある。
そこで本稿では、江語から東京語が成立していく過程を考察する究の一部分として、『ハ行四段活用動詞』のウ音便形と促音便形が『夢醉獨言』ではどのように表記されているのかを調査し、『和英語林集成』を究されている飛田の論文結果と比較してみた。
まず、『夢醉獨言』のハ行四段活用動詞が、助動詞『た』や助詞『て』に接している語は、語數では四三語、例數では四五一例あった。ただし、判斷のできない語は除いてある。
表記によって分けると、
(1) ウ音便形表記の語
(2) ウ音便形ㆍ促音便形表記の語
(3) 促音便形表記の語
三通りがある。調査の結果を『和英語林集成』と比較してみると、上記の表となっており、『夢醉獨言』が書かれた天保一四年にはかなりの割合でウ音便よりも促音便の方が優勢であったと言える。『和英語林集成』よりも五○年も早いうちにここまで促音便の方がまっていたのには驚いた。しかし、これは『和英語林集成』の方は、文章語であるため、ウ音便形の語
が多くなったと考えれば口語的な文章で書かれている『夢醉獨言』にこのような促音便形の優勢が認められたのはある程度納得がいくものである。
しかし、際の用法の違いを見たときに、ほぼ『夢醉獨言』の方が促音便形表記になっていたこと、また『和英語林集成』は、『夢醉獨言』の五○年後に成立していることを考えれば、これらの表記は『和英語林集成』にウ音便形だけでなく促音便形にも表記されていてもよいのではないか。しかし、そうなっていないことから、次のようなことを考えられるのではない
①『夢醉獨言』は勝小吉の獨白體の回想錄であるもので、會話文をそのまま寫していたとは考えにくい。つまり作家自身の言語的な習慣が反映されている可能性がある。
② 勝小吉の言語的な習慣ではなく、特定の地域で現れた現象である。
③ 下層武士階級の言語はヘボンが『和英語林集成』を編纂するとき、規範とした階層の言語から外されている可能性がある。つまり、『夢醉獨言』は下層の武士階級の言葉であって、『和英語林集成』は上層の武士階級の言葉を準として集成されていた。

목차

Ⅰ. 序 論

Ⅱ. 資料의 成立 過程과 그 性格

Ⅲ. 『夢醉獨言』에 나타난 音便形의 實態

Ⅳ. 『和英語林集成』에 나타난 音便形의 實態

Ⅴ. 『夢醉獨言』과『和英語林集成』에서의 音便形의 實態比較

Ⅵ. 結 論

<參考文獻>

<要 旨>

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