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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
양지영 (가천대학교 아시아문화연구소)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제124권
발행연도
2023.2
수록면
319 - 341 (23page)

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本稿では、2017年韓国で出版されたソン・ウォンピョンの『アーモンド』が2019年日本語で翻訳され日本で受容されるプロセスを考察し、「K-文学」の主な読者でもあるMZ世代への解釈を試みた。2020年「本屋大賞 翻訳小説部分 1位」を授賞した『アーモンド』は、アメリカをはじめ20ヶ国で翻訳されるなどグローバル的に注目を集めている。また、翻訳された『アーモンド』への反応は、韓国に逆流入しベストセラーランキングに入るなど、翻訳された『アーモンド』をめぐる変化は韓国にも影響を及ぼした。そもそも『アーモンド』の読者ターゲットは青少年だったけれど、誰でも共感できる話で個人が大事にされる新しい世代に意味のある内容だからグローバル的な読者層が厚いかもしれない。ところが、翻訳本とは、その言語が使われる共同体に違和感なく受け入れられるように変化を起こしたもので、原本が存在した社会と多少違う解釈をもって存在することもある。本稿では日本語翻訳版『アーモンド』が日本大衆文化の中で解釈される有り様を「怪物」を中心に分析した。まず、テクストにおける「知能」の削除、それから「正常」が「普通に」に変わる翻訳の問題を考察した。日本語翻訳版『アーモンド』には「怪物」から「「知能」が削除され、それによって解釈の多様性がもたらされた。そして、「正常」を「普通に」に翻訳することで、「正常」の価値基準があいまいになり、排除ではなく受容という解釈の可能性が出てきた。このような解釈は、その言語を使う共同体の文化や世界像に違和感のない形で翻訳されることでグロバール領域においても共有される。翻訳とそれによる多様な解釈が共有できる現象は、物理的な境界線に関わらずに世界と接触できる時代のMZ世代であるからこそ可能かもしれない。それでグロバール領域で翻訳される「怪物」は新しい世代を理解するひとつの手がかりであるかもしれない。

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