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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
이용미 (명지전문대학)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제97권 제2호
발행연도
2016.5
수록면
87 - 103 (17page)

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お伽草子『高野物語』は室町末期に成立した作者未詳の僧侶小?である。高野山の萱堂に集まった六人の出家者が明月の夜、坊主の聖の提案で、おのおのの?心遁世の由?を語り合うという?容を持っており、六つの話がオムニバスの形で構成されている。父の仇討ち、所領の紛?、失?といった出家のきっかけから見ると、『高野物語』は「イエ」もしくは家父長制の存?をめぐる葛藤を中心とする、いわゆる「男の物語」であるといえる。さて、先行?究は主に物語の構造および諸本の影響?係を追究したり、物語の?承に高野聖など、?進唱導との?わりを中心に論じられてきた。 ところで物語には男性を?道に導かせた多くの女性が登場する。したがって本稿ではお伽草子『高野物語』をいわゆる「女の物語」の見方から眺め、記?化した女性のイメ?ジ及び彼女らの自己認識(アイデンティティ?)について考察した。具?的には女性の性格及び役割の類型性、そして子供の存在をめぐる女性の現?認識などを探り、同じく二人妻譚であるお伽草子「いそざき」との比較をも試みた。 物語の中の女性は個性を持つ主?的な人物ではなく、本妻=貪欲·?行、後妻=無力·哀れみといった一つの類型、もしくは記?として描かれている。これは一夫一婦制度の裏になおかつ深く根をおろしている男の色好みへの肯定、そして妻同士の葛藤をひたすら女性の本性のせいにまわすという、非均質的な婚姻の有り?と連動する。 一方、物語における本妻と後妻は?方とも妊娠と出産、子供の存在など、いわば「産む性」としてのアイデンティティ?に抵抗を感じ、それを否定している。が、これもまた社?の道?イデオロギ?によって?面化された自己認識にほかならない。要するに後妻はいわゆる「遊ぶ性」という役割に閉じ?められて「産む性」としての自らの姿に不安と自己疎外を?えることになる。一方、本妻は夫の愛情を失ったこと、つまり「遊ぶ性」への排除から、「産む性」としての自己幻滅に?ることになるのである。

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