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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
SORIMACHI MASUMI (고려대학교)
저널정보
동국대학교 일본학연구소 日本學(일본학) 日本學(일본학) 제58권
발행연도
2022.12
수록면
291 - 312 (22page)

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1927年に当時の植民地朝鮮で誕生した詩人、作家の森崎和江は、その人生を通して様々な活動を行ない、2022年6月15日に95歳で逝去した。森崎は主に思想家、ルポルタージュ作家として大衆には認知されていたものの、一方で「わたしは詩人」と自称していた。森崎はその95年の生涯において7冊の詩集を世に送り出している。単行詩集は1964年の さわやかな欠如 から、2004年の ささ笛ひとつ まで5冊、編集詩集 森崎和江詩集 は1984年と2015年に2冊刊行されている。編集詩集はそれまでに発表された詩篇を編んだものであるため、森崎の最終詩集は前掲の ささ笛ひとつ ということになる。 本稿では、詩人としての森崎和江が最後に残した詩集 ささ笛ひとつ に注目した。当詩集を改めて読み直すことで、彼女が詩によって何を描こうとしたのか、そして思索の果てに残したことばがいかなるものであったのかについて追究した。 森崎は当詩集を「亡き父と母、そして彼岸の弟へ捧げる」としていた。詩集には、人生を「旅」にたとえていた森崎の旅の道程とも受け取ることのできる詩篇が収録されている。詩集は家族に向けたレクイエムでもあり、旅を続ける覚悟が込められたものでもある。そして詩集の最後に配置された「笛」という詩篇によって、森崎がいかなる意思のもとに、人生の旅を歩んできたのかということを読み取ることができた。また、詩集の最後に置かれた「余韻」という文章からは、森崎が人生の旅の最後まで表現し続けることを選択した様子が窺える。

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