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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제7호
발행연도
2005.1
수록면
231 - 244 (14page)

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崔載瑞は『國民文學』1945年1月号․2月号に「民族の結婚」と言うタイトルで歷史小說を發表している。この小說は彼の日本語小說としては最後となった作品である。內容は新羅の王族の息子金春秋と、新羅に倂合された金官伽倻國の王子金庾信との友情、そして金春秋が新羅の掟を破ってまで金庾信の妹文姬と結婚するまでの史實を基にしている。筆者はこの作品に對する書評を中心として、この作品の持つ含意を探ってみた。また崔載瑞のもう一つの歷史小說である「非時の花」との比較をも試みた。「民族の結婚」は、支配される民族の苦しみと慘めさを日本の讀者に訴える効果をも狙った作品である。そして民族が對等になるためには朝鮮民族の日本に一体化しようとする努力だけではなく、日本の寬大さが同時に必要であるというメッセージがこの作品には籠められている。當時は、血を通した內鮮一体化という內鮮結婚が叫ばれていた時代であり、朝鮮だけでも多數の內鮮結婚が行われていた。1940年の創氏改名政策により、朝鮮人の約80%が創氏を行って日本人式の氏名を持ち、さらに內鮮結婚によって民族と民族が血を通して一つになるという同化政策が押し進められる中で書かれたこの作品は、被支配民族の苦惱を訴えながら日帝の寬容性を引き出し、朝鮮民族が日本に同化しやすくなれば日本の發展にもつながり、日本と朝鮮が一致して大東亞共榮圈の發展に寄与することができるということを暗喩している。崔載瑞の歷史小說としては二番目の作品であり、日本に對する意図的な宣伝文句が出てこずに、作品のなかにそれを溶かし込んだ小說として文學的には優れた作品であると言えるが、「民族の結婚」と言うタイトルが与える印象が、當時の日本帝國主義の內鮮結婚や內鮮一体思想を色濃く伝えているという点で、作品の優秀さに對するマイナス要因となっている。

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