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논문 기본 정보

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학술저널
저자정보
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제103권 제2호
발행연도
2017.1
수록면
199 - 218 (20page)

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柳田國男の『遠野物語』は、もはや日本では古典として讀まれている。今日この説話集が古典として評価される主な理由は、かつて近代化の過程において、日本人の間に忘れられてしまった、あるいは失われてしまった(と思われる)「もの」や「こと」がそこには残っていると信じられたからであろう。言い換えれば、『遠野物語』がまるで日本人の「こころの故郷」のように思われたからである。 そして『遠野物語』に伝承されている「こころの故郷」は、様々な大衆文化コンテンツに受容され、その過程において原作からだいぶはなれ、新たに変奏されるようになった。 本稿では、『遠野物語』が日本の大衆文化コンテンツに受け継がれ、拡散されていく過程において、どのようなストーリーテリングが試みられたのか、その主な特徴を明らかにしようと試みたものである。特に漫画コンテンツを中心にして考察した。  まず大衆小説、映画、絵本に受容された『遠野物語』について検討した。その結果、原作の中からいわゆる「怪談」と分類される、いくつかの話が頻繁に取り上げられたことを確認した。このような特徴は、漫画コンテンツからも確認することができる。 本稿では、『遠野物語』を原作として作られた漫画コンテンツを対象として、①妖怪漫画への影響、②原作に基づいた忠実なる再現、③原作のストーリーテリングというふうに、三つの類型に分けて分析した。類型分類による分析によって、他の大衆文化コンテンツによく見られるように、漫画コンテンツでも『遠野物語』の「怪談」としての特性が受け継がれていたことがわかった。 しかしながら『遠野物語』には、「怪談」だけが述べられているわけではない。なぜ日本の大衆文化コンテンツでは、『遠野物語』の「怪談」としての側面だけが取り上げられているのか、これから追求していくべき課題の一つであろう。

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