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단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제15권
발행연도
2004.1
수록면
117 - 146 (30page)

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朝鮮時代以前の外國語學習機關としては、從來述べられている如く、『三國史記』の「史台 掌習諸譯語」・「又置史台 掌習諸譯語」という記錄によって史台が知られている。その後、高麗忠烈王二年(1276)に通文館が設置されたが、朝鮮時代になると、司譯院が設けられて、甲午の革新(1894)まで存續する。司譯院は、隣接諸國の言語を學習し、交通の實務に役立たせる機關であった。朝鮮時代初期までは、漢語の習得を主な目的としたのであるが、蒙學・倭學・女眞學をも順次加えて、「四學」体制に發展していった。 本稿では、司譯院の倭學書、つまり司譯院で日本語敎育のために用いられた日本語學習書の編纂経緯及び書誌事項について考察を行うとともに、これらの資料による日本語硏究の現狀についても考察を試みた。この種の資料を用いて日本語の歷史を考える際に、注意すべきことは、同種の先行資料からの影響(司譯院伝來の轉寫原則の継承)、學習書としての規範性、方言的要素、韓國語の事情などの特殊な要因による、日本語轉寫への干涉の問題である。このような要因によって、ある場合には、日本語の現實の一面が隱蔽されたり、遲れて記されたり(或は、別の形で現れたり)したのである。從來の解釋上の誤謬といえば、殆どこの方面への注意及び認識の不足によるものと言っても過言ではあるまい。從っ て、各資料のハングル音注の表す日本語の的確な理解のためには、この類の要因によって誘發される矛盾にも格別な注意を拂わなければならない。これらの要因が、各資料の日本語轉寫にそれぞれどれほどの影響を及ぼしていたか、その範囲に一線を畵すことはきわめて難しいが、この問題を克服するためには、ハングル音注の精密な分析とともに、同時代の他種の資料(仮名資料・キリシタン資料・中國資料)との對照的考察、各資料の編纂時代を追う韓國語の事情についての徹底した考察などが總合的になされなければならないであろう。

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