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학술저널
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저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제19권
발행연도
2006.1
수록면
417 - 436 (20page)

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上方語に現われるサ行変格活用複合動詞の上一段化現象に關する考察 ― 江戶語との比較を中心に ― 本稿では、江戶中期以後、特に延享~天保期の上方語に現われるサ変複合動詞の上一段化現象について考察して見た。特に、当時の上方語資料32種(上方洒落本類20種、淨瑠璃類6種、上方歌舞伎脚本類3種、道話類2種、滑稽本類1種)の上一段化の實態の分析結果に基づき、全体的傾向を江戶語と比較しながら考察し、また遲速差の原因についても檢討して見た。なお、二段活用動詞の一段化の傾向とも比較して見た。その結果、幾つかの特徵的事實が明らかにされたが、上一段化の全体的傾向を中心にまとめると、大略次のようである。 ①漢語複合動詞の上一段化は和語複合動詞の上一段化より、漢語複合動詞の場合、ザ行系動詞の上一段化はサ行系動詞の上一段化より早い。 ②漢語複合動詞の場合、語幹末尾音が撥音の動詞の上一段化は長音の動詞の上一段化より、長音の動詞は促音の動詞の上一段化より早い。 ③終止․連体形の上一段化は已然形の上一段化より早く、サ変複合動詞の上一段化は二段活用動詞の一段化より遲い。 ④文体的な面から見ると、會話文の上一段化は地文の上一段化より、位相的な面から見ると、女性語の上一段化は男性語の上一段化より早い。 ⑤地域的な面から見ると、上方語の上一段化は江戶語の上一段化より遲い。 要するに、このような考察を通してサ変複合動詞の上一段化の場合、漢語複合動詞と和語複合動詞、ザ行系動詞とサ行系動詞、語幹末尾音、活用形、文体、位相によって樣々な遲速差が現われるという文法史的事實が確認できた。さらに、二段活用動詞の一段化傾向との共通点と相違点及び、上方語と江戶語間における上一段化の遲速差が見られるという方言史的事實も確認できた。

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