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학술저널
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단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제26권
발행연도
2009.1
수록면
287 - 310 (24page)

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戦後日本の文学者の中で、いわゆる国民的作家といわれた司馬遼太郎。彼は、戦後日本社会の国民国家の意識形成と高度経済成長という時代の流れに沿って、様々なテーマと歴史的な人物を登場させた小説を書きつづけ、高い人気と関心を集めた。韓国でも司馬の小説は、彼の生前から代表作といわれる作品が多く翻訳され出版された。  歴史小説あるいは時代小説として分類される司馬の著作は、日本と韓国の両国がかかわった近現代の歴史をテーマと背景にしているものが多い。特に、彼の代表作と言われている『坂の上の雲』と『この国のかたち』そして『街道をゆく』シリーズの中で、<朝鮮>に対する言説には、司馬自身が<朝鮮>に対して深い関心と愛情を持っていると述べてきたこととは矛盾的に、歪められ否定されている。  すなわち、司馬の作品の中で繰り返された言説と論理構造によれば、朝鮮半島は6世紀までの鉄の冶金のため禿山になってしまい、その以後も朝鮮社会は停滞したと語る。特に、19世紀末の朝鮮は儒教によって極端的な観念論と大義名分のため社会が停滞した典型的な<アジア的停滞国>であるし、日青戦争と日魯戦争は侵略戦争ではなく、日本の生存の為の祖国防衛戦争であるという。  また、明治憲法の健全性の主張と昭和時代になって初めて天皇の統帥権の独立による異質的な時代が始まったが、天皇には一切の責任はなく、一部の軍部だけにその責任を負わせようとする言説によって、結局、<朝鮮>は、日本人の記憶の中から歪曲され忘却を余儀なくされてしまった。  そして、司馬のこのような言説構造は、19世紀末から始まった日本帝国主義による朝鮮の植民地化に対する責任の問題については、天皇に免罪符を与える根拠として使われた。

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