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학술저널
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저널정보
세계문학비교학회 세계문학비교연구 세계문학비교연구 제19호
발행연도
2007.1
수록면
53 - 74 (22page)

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川端康成の「山の音」における老年 鄭香在  「山の音」は六十二歳の主人公の信吾を通して老年の問題を多様に語っている川端康成の老人文学である。信吾の老年の生理的な衰えは記憶の消失として代表的に表われているが、信吾は記憶の老いで自己喪失の感情に陥る。また、ある日聞いた<山の音>が死の予告ではないかと思い死への恐怖にかられている。すでに信吾の廻りの人々に樣々の死が近くまで来ているし、自分も死に向かって流れている時間の上にいることを認識する。一方では、人間とは違う生と死の時間を営為している悠久な植物や自然を通して、時間の<循環>と<永続>について考えてみたりする。 性的にも信吾はすでに<老衰>している状態であった。現実では衰える一方であったが、信吾の性的想念や欲求は夢を通して表出されているし、菊子との関係や彼女への性的欲望が顕になっていく。夢の中で信吾は時間の逆行の上で、女性との交渉を繰り返す。信吾は繰り返される女性との交渉のなかで、妻の保子の姉の形代だとばかり思っていた菊子に性的欲望を抱いていたことを認識することになる。それとともに、自分は現実的には身体的にばかりでなく心理的にはなんの意欲もないことを寂しく思うようになり、老いを実感する。 「山の音」は六十代に入った老人の生理的・心的・性的な老衰とそれに伴う心境の表現と変化などを取り扱っている点だけでも老人文学としての素材と内容は十分揃えているといえる。それ上、信吾が見せる<循環の時間>についての認識、諦念と受容の姿勢をもって<老年>を受け入れる姿にこそ川端文学として、そして老人文学としての「山の音」を特徴づける要因があるといえよう。

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