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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
李忠澔 (동경대학)
저널정보
대한일어일문학회 일어일문학 日語日文學 第53輯
발행연도
2012.2
수록면
317 - 329 (13page)

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『太平記』を題材にした淨瑠璃は古くから語られており、特に近世初期に大いに流行した太平記讀みからは、語りのパフォ?マンスを主とした上演形態から考えても多大な影響を受けていたと思われる。したがって、太平記讀みが好んで取り上げた場面である「湊川の戰い」を描いた土佐淨瑠璃「楠湊川合戰」の場合も、同時代の太平記讀みのテクストから影響を受けていたことは容易に想像できる。
このような觀點から土佐淨瑠璃「楠湊川合戰」と『理盡?』を比較分析した結果、先行硏究において土佐淨瑠璃「楠湊川合戰」における作者の創作と見なされてきた部分が、實際には『理盡?』からの影響を受けたものであるということが明らかになった。「楠湊川合戰」は『太平記』には見えない人物を登場させたり、あるいは『太平記』の中から特定の人物を選び出して?色したりしているが、作品中に登場し活躍する和田·恩地、竹童丸などの異傳は『理盡?』に據るものであり、全段に渡って『理盡?』の「評傳」の記事を利用している。
一方、太平記物の古淨瑠璃「楠軍記」の場合は、それとは異なり、『太平記』と『理盡?』の內容を適切に混ぜ合わせながらスト?リ?を展開している點が特徵であり、二つの異なるテクストを結合させながらも、物語のつじつまが合うように雙方を絶妙に配置している點から、作者の工夫の痕跡がうかがえる。
このように兩作品の構成形態には相違點が見えるが、ともに『理盡?』の「傳」から素材を取り入れていることは確實であり、「楠軍記」と「楠湊川合戰」との間にも互いに影響關係がある可能性が高いと見られ、近世初期の太平記物の語り芸の領域においては、ジャンルを問わず應範に『理盡?』の記事が物語の素材として共有されていたと考えられる。

목차

〈要旨〉
1. はじめに
2. 土佐淨瑠璃と「太平記讀み」
3. 土佐淨瑠璃「楠湊川合戰」と『理??』の關連性
4. 古淨瑠璃「楠軍記」における『理??』受容
5. おわりに
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