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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
朴正義 (원광대학교)
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 46輯
발행연도
2010.8
수록면
413 - 427 (15page)

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中世にはいると、韓日??は古代に持ち得た一元帝?主義的世界?では自?を保?し得なくなり、それに?る世界?を模索する必要に迫られた。そこに登場したのが??の普遍的世界?に基づかれた三?世界?である。
 中世の『日本書紀』注?書は、『日本書紀』の神話的敍述が??的宇宙論と合致することを確かめ、?の?くところと儒?ㆍ道?のいうところと『日本書紀』に述べるところが同じであると解?した。?ち、天竺であれ、震旦であれ、同じ世界、?値を共有する普遍的世界?といえる。さらに、??的世界の中で、三?を種子(本朝日本)ㆍ枝葉(震旦中?)ㆍ花?(天竺印度)に譬え、?値の源は日本にあるという世界?を確立した。このような世界?を持つことによって、現?の世界を改めて?明し納得し、それに?がる天皇の正統性もまた改めて根?づけたといえる。
 『三?遺事』の古朝鮮?は、「桓雄降臨」神話から始まる。その?容は、帝?天桓因の命によって子桓雄天王が直接降りてきて、人間世界を??でもって?化するである。そして、この??でもって?化された世界の中において、帝?天桓因の孫として檀君は生まれ古朝鮮を建?したのである。塔像篇の前後所將舍利?に「東震(東?)と西乾(印度)は一つの天を共にする」と、韓?ㆍ(中?ㆍ)印度三?が一つの世界にあると語っている。これは、日本が中世に持ち得た「三?世界?」と酷似するもので、『三?遺事』も同じく、??の普遍的世界?の中で自?の存在を確認しているといえる。
さらに、『三?遺事』義湘?敎?の記事では、「海東(韓?)に大樹が生えて枝と葉が茂り、それが延びて神州(中?)を蔽い、その上に鳳の?があった」と、それまでの??的世界の中心だった中?に?わって、韓半島が??的世界の中心になることを暗示する。これ以外にも、『三?遺事』には、??の中心地が天竺ㆍ震旦から韓?に移ることを暗示する?話が多く記されている。これは、????の中心地が、天竺から中?そして韓半島へ移り、韓半島は未來永劫にわたって?に護られる?となることを主張するものである。
 本朝ㆍ震旦ㆍ天竺、つまり韓半島ㆍ中?ㆍ印度は、別?にはじまり?展するが、??が最後に韓半島に傳?することにより、??のもとに世界は一つになる。さらに、古朝鮮が「桓雄降臨」により開かれた「??によって?化された世界」の中に建?され、かつ、檀君が帝?天の孫であることを最初に確認したことで、天竺ㆍ中?に?し自分たちの立場を主張、自己確?を行ったのである。『三?遺事』檀君は、民族主義でなく、??の三?的世界の中にあったといえる。
このように、韓日??は、ともに中世に入り、韓?は檀君、日本は天皇を持つことによって、??の普遍的世界?に基づく三?世界?において、??的世界の源として自己を主張し、自己確?を行った。

목차

1. はじめに
2. 三?的世界?
3. ??の普遍的的世界
4. おわりに
【參考文?】
要旨

참고문헌 (0)

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