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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
李英敬 (한양여자대학교)
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 46輯
발행연도
2010.8
수록면
223 - 237 (15page)

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宇津の山は、始めて『伊勢物語』の「東下り」に取り上げられ、?情としての「望?」の思いの表出が、「いと暗う細き」道、「つたかえで」、「修行者」というモチ?フにより記述され、文末の「うつつㆍ夢」の歌に集約される。これが『伊勢物語』の宇津の山の記述の特質であり、後世の宇津の山の表現の原型となる。
 それから二百年後、『俊成五社百首』と『六百番歌合』でそれぞれ「宇津の山べの?」と「?」の題で詠まれた後、『新古今和歌集』に四首も入集されることによって歌枕として定着する。そして、宇津の山は「?」という風物と『伊勢物語』の面影のイメ?ジとが固定化されるが、以後、風、秋、春という季節感と自然風物が加えられ、多?なモチ?フの工夫により、より情調深いイメ?ジの?がりを持つようになる。
このような『伊勢物語』と和歌の世界の宇津の山の表現は、東海道を?る中世紀行文においても?述される。『海道記』において宇津の山は、難所というモチ?フを取り入れ、山の外?とその山を越える本人の身?的な事柄を、?句ㆍ?語ㆍ反復などの表現方法を通して?自的に記述する。『東?紀行』は『伊勢物語』の跡を確認した後、「卒塔婆」「塚」「墓」のように新しい跡にも注目し、?統と現?とを重ねて語ってゆく。これに?し『十六夜日記』は、『伊勢物語』の世界と自身の??とが重なったことに驚嘆し、?述においても和歌の?統的なイメ?ジや表現世界に回?する趣向である。
  以上のことから、特に『海道記』の宇津の山の表現は、『東?紀行』と『十六夜日記』とは異なり、?統的な和歌の表現世界とはかけ離れた表現の特質が見られるのである。それは、『海道記』の支えられる社?的·文化的ネットワ?クや、リテラシ?、イデオロギなどが、和歌という?統とは異なるところにあったのではないかと思われる。これに?しては、今後の課題にしたい。

목차

一、はじめに
二、『伊勢物語』における宇津の山の表現
三、歌枕としての宇津の山の表現
四、中世紀行文芸と歌枕
五、宇津の山の表現史と中世紀行文芸
【?考文?】
要旨

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