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논문 기본 정보

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학술저널
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저널정보
대한일어일문학회 일어일문학 日語日文學 第36輯
발행연도
2007.11
수록면
239 - 255 (17page)

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織田作之助は自ら「世相」で述べているように、思想不信??念否定の作家として評されている。しかし、少なくない彼の作品を底流する一つの情?に直面したらもはや作家としての彼の思想や?念を否定することはできなくなる。
この論文は、作品「?善懲?」の分析を通して織田作之助の〈善??〉を引き出し、それを以て彼の作品世界を精神の側面から理解しようと試みたものである。彼の言う〈善〉とは、儒?的イデオロギ?のそれとは全然違うもので、一途さ、或は一途な生き方に?る?念で、生を貫く?靭な精神のことであった。またその?靭な精神の源泉には「感動」の瞬間があった。主人公たちの一途な一生はその瞬間の延長として理解することができる。
織田作之助は〈善〉によってのみ支えられる主人公たちの人生を美しく書き上げ、その感動を?む側に喚起させようとしているようだ。?話形式の作品の中で、自ら話者になって〈善〉の美しさを呼び掛けているような作家の姿からその不死身の?靭な精神への無限の憧憬と?美がうかがわれる。
〈善〉は織田作之助の作品世界を照明する一つのキ?ワ?ドになった。

목차

〈要旨〉
1. 머리말
2. 織田作之助의〈善惡觀〉
3.〈善〉의 원천적 에너지 ‘感動’
4. ‘感動’의 소설적 구조
5. 맺음말
참고문헌

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