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논문 기본 정보

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저널정보
동아시아일본학회 일본문화연구 일본문화연구 제4집
발행연도
2001.4
수록면
261 - 280 (20page)

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本論文は日本の近代小說成立期における二つの小說、二葉亭四迷の『浮雲』と田山花袋の「蒲團」をテクストとして視点の構造を分析し、その表現樣式の特徵を考察することを目的とする。特にいわゆる言文一致體いう新しい文體の實內容をこの分析により明らかにする。言文一致體の登場、つまり文體における前近代から近代への變化は、單なる表現のみの變化ではなく、その裏面には對象の認識方法において大きな轉換が あったのである。一つは、視點(見る地點)の位置確定であり、もう一つは視點と焦點(見られる地點)との分院である。檢討の結果、「浮雲』では前者が、「蒲團 』では後者が確立されたのが確認できた。視點の位置確定というのは、視點が作中世界の內にあるのか外にあるのか、それに視點が作中時空間のどこにあると座標を定位できるのか、との問題である。視點と焦點の分離というのは、視點と焦點との距離つまり視線の長さの確定、そして焦點そのものの位置確定によって、行われることである。『浮雲』では「る」と「た」が他の文に使われるようになり、語り手と作中場面との距離の確定した。この距離に對する感覺が『蒲團』ではより緻密になり作中場面の內容と語り手との關係への感覺へと發展したといえる。視點と焦點の諸關係、つまり視點構造なるものが、以前より明確になってきている点が、小說テクストの近代的表現樣式の特徵として指摘できるだろう。語り手と視點と敍述對象との位置關係が固定できるという点が、近代以前の物語類の諸ジャンルとは異る近代的特徵といえる。つまり、對象を捉える確かな根抛としての「視線の出發点」を確保し、また對象そのものである「視線の到着点」を確かめることから、日本の物語 の近代化が始まったのではなかろうか。

목차

Ⅰ. 서론

Ⅱ. 본론

Ⅲ. 결론



日本語要旨

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