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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
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저널정보
동아시아일본학회 일본문화연구 일본문학연구 제1집(창간호)
발행연도
1999.9
수록면
267 - 281 (15page)

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小說『箱男』は、かつてカメラマンであった男か都市の片隅に巢くうホ-ムレスの箱男を撮影續けているうちに、ひょんなことから自身も箱男となってしまう、そんな人物のまなざしをとおして、ダンボ-ル箱をかふって暮す箱男たちについて書いた作品である。安部公房は小說の冒頭において「箱男か、籍の中で、箱男の記錄をつけている」と記している。この短い文章からも、小說『箱男』を分析するためのいろいろなキ-ワ-ドを手にすることができるだろう。まず第一に、箱男とは一體何者なのか、第二に、箱とはどういう
物體で、そこはどのような空間なのか、そして第三に、なぜ箱男が自身のことを書き記す必要があるのか。この中でまず、第一の箱男は何者なのかか、本稿の焦点としての當面の對象となる。
『箱男』は、「箱男」という造語によって生まれた新しい都市裂の人聞の物語である。しかし、「新しい」かゆえにかれらの生態や行動樣式などをたどることはきわめて難解である。箱男は都市の市民としての一切の「登錄」から逃れた人間として、乞食や浮浪者と異 なる生態をもっているのだ。それから言えることは、箱男の生まれた背景は現代社會の都市空間であるということだ。「箱男」は一九七○年代に入って現れたのだが、その存在は一九五○年代の 『壁-Sㆍカルマ氏の犯罪」に見られる世界の果てまでの逃走も、一九六○年代の『砂の女』や『燃えつきた地圖』に見える「失綜」や「蒸發」もできなくなったという都市的狀況がもたらした時点において、新たなかたちて吉田市の眞ん中に現れながらも、都市
そのものからは疎外される新人種のことなのかもしれない。ここまでくると「箱男」とい
う作品は箱男をとおして現代都市社會における市民の變容と解體をテ-マとして諮っているようにみえる。

목차

Ⅰ. 서론

Ⅱ. 본론

Ⅲ. 결론

주석

日本語要旨

참고문헌 (0)

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