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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
정병민 (早稲田大学文学研究科)
저널정보
한국일본어교육학회 日本語敎育 日本語敎育 제107권
발행연도
2024.3
수록면
181 - 197 (20page)

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本稿は仮定条件副詞「万一、もし、仮に」の仮定のレベルを明らかにするため、非現実のスケールの位置付け、条件の接続表現・文末表現との共起関係、「もし」の複合形である「もしも」「もしかすると」「もしかし【たら/て】」の用法(ひょっと【すると/したら/した】も共に)を確認した。そして韓国語の「만일(manil)」の仮定のレベルを確認するために日本語の「万一」の意味と比較考察を行った。 まず、「万一」は「予測的条件文」「認識的条件文」の領域で使われ、「反事実的条件文」「純然たる仮定」のような仮定のレベルが高い領域で使われないことから3つの仮定条件副詞の中で仮定レベルが最も低いことを確認した。 次に、「もし」は「総称的条件文」「予測的条件文」「認識的条件文」「反事実的条件文」の領域で使われ、「と」「ては」「には」のように現実性がある条件の接続表現と状況を描写する文末表現が共起できることを確認した。 また、「仮に」は「予測的条件文」「認識的条件文」「純然たる仮定」の領域で使われ、「反事実的条件文」として使われるためには「今ごろ」「今のところ」のような仮定の世界を構築したことを明示する表現が必要であることを確認した。「仮に」は「と」「ては」「には」のような条件の接続表現とは共起できず、文末表現「〜とする」と共起できることから仮定のレベルが「もし」より高いことを確認した。 次は、「もし」の複合形である「もしも」「もしかすると」「もしかし【たら/て】」と「ひょっと【すると/したら/して】」の意味も明らかにした。「もしも」は「もし」に「累加」を表す「も」がついているため、非現実のスケールの全ての領域で使われることを確認した。「もしかすると」「もしかし【たら/て】」は「もし」に疑問を表す「か」がついている形であるため、後続説(主節)に必ず疑問・推測の表現が共起することを確認した。使われる領域は「予測的条件文」である。「ひょっと【すると/したら/して】」は「もしかすると」「もしかし【たら/て】」とほぼ同じ意味で使われるが、「もしかすると」「もしかし【たら/て】」の現実性は「ひょっと【すると/したら/して】」より若干高い。 本稿では日本語の「万一」と韓国語の「만일(manil)」の比較考察を行った。「만일(manil)」は「萬一」という漢字を使っているにも拘らず、ほとんど全ての領域で使うことができるため「もしも」と似ている副詞だと言える。 そして、今まで同じ仮定条件副詞として扱われてきた「万一、もし、仮に」の非現実のスケールでの位置付けを確認し、これらの副詞が異なる仮定のレベルを持っていることを確認した。

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